YENTOWN所属のラッパー、kZmが、新曲「But SheCries」、「GYAKUSOU」を本日11月22日(金)にリリースした。
今作は、グラフィック・デザイナーのVerdyによるプロジェクト“Wasted Youth”が発表した映像で使用されリリースを待ち望む声も多かった楽曲。「But She Cries」は同じくYENTOWNのChaki Zuluがプロデュースを手がけ、アコースティック・ギターの美しいサウンドにオーガニックなドラムが重なる、kZmの新たな魅力が垣間見えるエモーショナルな楽曲。
また、CreativeDrugStoreのHeiyuuが手がけ、先日渋谷の街頭ビジョンを突如ジャックし話題となったMVも本日公開となった。映像にはBIMやVerdy、MIRRRORのmeiも出演している。
そして、対照的にバウンシーで攻撃的なトラップ・サウンドの「GYAKUSOU」は、プロデューサーにはFKA twigsやDaBaby、Vince Staples、Dominic Fikeなど、数多くのアーティストの楽曲を手がけているUSのプロデューサー、Kenny Beatsを迎えLAにて制作したナンバー。
カバー・アートワークは両作ともVerdyが手がけており、さらに12月24日(火)に東京、12月26日(木)に大阪にてkZmを擁する謎のレーベル〈De-void*〉とVerdyによるコラボ・ポップアップも開催されるとのこと。詳細は後日発表予定。
【リリース情報】
kZm 『But SheCries』
Release Date:2019.11.22 (Fri.)
Label:YENTOWN / bpm tokyo
Tracklist:
1. But SheCries (Prod. Chaki Zulu)
kZm 『GYAKUSOU』
Release Date:2019.11.22 (Fri.)
Label:YENTOWN / bpm tokyo
Tracklist:
1. GYAKUSOU (Prod. Kenny Beats)