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小沢健二xtofubeatsマッシュアップ楽曲を佐藤千亜妃、TENDRE、池田智子、kZmがカバー 「ほろよい」新CM公開


2022.02.04

サントリーのチューハイ・カクテル「ほろよい」が同ブランドのコミュニケーションを刷新。新しい通年商品「ほろよい〈レモみかん〉」が2月8日(火)に発売されるのに際し、新TV CMとして、「ほろよい飲んで、なにしよう?animation ver.30s」(以下:アニメver.)を2月5日(土)、それにリンクする古川琴音さん出演の「ほろよい飲んで、なにしよう? 30s」(以下:実写ver.)を2月6日(日)より全国でオンエアする。

新TV CMのアニメ ver.を描くのは、新潟在住の人気イラストレーター・HAI。“ほろよい飲んでなにしよう?”というテーマのもと、「ほろよい」のフレーバーをテーマとする6つの部屋で、自分時間を思い思いに過ごす女性の様子を描いた。そして、実写ver.でその女性を実演するのは、注目の若手俳優・古川琴音。フレーバーに合わせて多彩に変化するそれぞれの世界観の中で、セリフがないながら6タイプの登場人物を演じ分けている



CM内で流れるのは、2013年にリリースされたtofubeatsの「水星」と、1994年にリリースされた小沢健二の「今夜はブギーバック nice vocal」を組み合わせ、今回の TV CMのためにオリジナルで制作された、マッシュアップ・アレンジ楽曲。アニメver.ではkZm、佐藤千亜妃のカバーによる「今夜はブギーバック nice vocal」 × 「水星」、実写ver.では池田智子、TENDREのカバーによる「水星」 × 「今夜はブギーバック nice vocal」の組み合わせが、それぞれの世界観を彩っている。

また、アニメーションから実写の映像へと切り替わる、特別編集版60秒CMも期間限定で放映。特別編集版でしか見られないシーンに加え、60秒バージョンの楽曲にも注目を。

kZm

佐藤千亜妃

池田智子

TENDRE

さらに、2月18日(金)には「ほろよい」ブランド・サイトでしか聴くことのできない、それぞれのフル・バージョンも公開される。


【tofubeats コメント】

水星という曲自体が、KOJI1200の楽曲を我々がカラオケボックスで作り直したものですが、それが今度は古川琴音さんの部屋で流れるオシャレなバージョンとしてまた作り直されるというのは驚きです。ほろよい気分で皆様も楽しんでください!

tofubeats


【小沢健二 コメント】

変なコメントかもしれないのですが、本やギターで散らかった、ふしぎな間取りの小さな部屋。ブギーバックを作っていた自分の部屋を思ってしまいました。古川さんの雰囲気に、90年代の『オリーブ』を思ったり。しかしそういう過ぎてゆく日々を踏みしめつつ、今日も一人暮らしの部屋たちは未来へ。ほんと変なコメント、すみません!

小沢健二


「ほろよい」 ブランド・サイト


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