Kendrick Lamarがピューリッツァー賞を受賞 ラッパーとしては初の偉業

Kendrick Lamarが2018年度ピューリッツァー賞(Pulitzer Prize for Music)の音楽部門を受賞した。

ピューリッツァー賞は、米ジャーナリズムの中で最も権威のある賞。同賞の音楽部門は、「その年度にアメリカで初めての演奏やレコーディングをした、アメリカ人による際立って優れた音楽作品」に送られる。

Kendrick Lamarが2017年にリリースした4thアルバム『DAMN.』は、グラミー賞でも“Best Rap Album”、“Year of Album”を含む複数のグラミー賞にノミネート。結果、ラップ部門全てを含む5部門を受賞している。

Pitchforkによると、今回の受賞はジャズ、クラシック以外のジャンルのミュージシャンにとっては初の快挙。同賞の委員であるDana Canedyは、Kendrick Lamarの受賞について、審査員の中で「ヒップホップに影響を受けた音楽作品については考えるのに、なぜヒップホップ自体については考えないのか?」という疑問が挙がったことがキッカケになっているという。

なお、Kendrick Lamarは今夏開催される“FUJI ROCK FESTIVAL’18”にヘッドライナーとして出演予定。同じくヘッドライナーとして出演するBob Dylanは2008年にピューリッツァー賞・特別賞を受賞している。

Via.Pitchfork

■Music – The Pulitzer Prizes:http://www.pulitzer.org/prize-winners-by-category/225

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