Bloc Partyのフロントマン、Kele Okerekeが3年ぶり3作目の新作をリリース

Bloc Partyのフロントマン・Kele Okerekeが、3年振り3枚目となるソロ・アルバム『Fatherland』を10月にリリースすることが発表された。

ソロ・アルバムとしては2014年のセカンド・アルバム『Trick』以来3年ぶりとなる新作を完成させた。これまでの2作はKele名義でのリリースだったが、本作では初めてフルネームとなるKele Okerekeを用いている。また、デリケートなフォーク、ソウル、ダブ、レゲエを盛り込んだという本作は、昨年12月に娘を授かり、父となったKeleが愛娘と自身の関係をドキュメントしたアルバムとのことで、故にタイトルが『Fatherland』となっている。

これまでで最も成熟した作品だというこの『Fatherland』には、ゲスト・ボーカルにYears & YearsのOlly Alexander、Corinne Bailey Raeも参加。現在はヨルバ神話に登場する海の女神を意味する「Yemaya」と名付けられた楽曲と、「Streets Been Talkin’」の2曲が公開されている。後者について、「この曲はアルバム制作の早い段階で書き上げたもので、恋愛や時の経過というものの切ない頌歌(しょうか)」だとKeleは話している。


【Kele Okereke コメント】

「Elliott Smithの『Either/Or』、Nick Drake『Pink Moon』、Joni Mitchell『Blue』、そしてAl Green『I’m Still in Love with You』をよく聴いていた。収録曲を通して言葉や感情を伝えるというのは、僕にとって不可欠なこと。今僕は人生の新たな門出に立っていることは理解している。だからこのアルバムが娘サバンナと父親達との関係、そして彼女が誕生する前の父親達についてのドキュメント作品であることは確かだよ。彼女に知ってもらうことは重要なんだ、全ての答えを与えることはできないけど、僕らは最大限に努力してるってことをね」


【リリース情報】

Kele Okereke 『Fatherland』
Release Date:2017.10.06 (Fri.)
Label:BMG / HOSTESS
Tracklist:
1. Overture
2. Streets Been Talking
3. You Keep On Whispering His Name
4. Capers
5. Grounds For Resentment (feat. Olly Alexander)
6. Yemaya
7. Do U Right
8. Versions Of Us (feat. Corinne Bailey Rae)
9. Portrait
10. Road To Ibadan
11. Savannah
12. The New Year Party
13. Royal Reign

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