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3日間に渡る新企画『カクバリズムの文化祭』11月開催 スカート、ホムカミ、mei eharaら出演 & 公募枠も


2020.10.09

〈カクバリズム〉による新企画『カクバリズムの文化祭』が11月1日(日)〜3日(火・祝)に渡って開催される。

初日となる11月1日(日)には、〈カクバリズム〉の夏祭りを開催予定だった東京・恵比寿LIQUIDROOMにて収録したライブをサマー・ステージとして配信。昨年20周年を迎えたキセル。先月10周年記念公演を成功させ、12月には新作もリリースされるスカート。今年の4月に新作7インチ・シングルを〈カクバリズム〉よりリリースした藤井洋平 & The VERY Sensitive Citizens Of TOKYO。さらに、ゲスト・バンドとしてHomecomingsがベスト盤のようなセットリストで出演するという。

2日目、11月2日(月)には今年の4月に1stアルバムをリリースし、バンド・セットでは配信ライブ自体にも初登場の髙城晶平(cero)のソロ・プロジェクト、Shohei Takagi Parallela Botanica。さらに、5月にリリースした2ndアルバム『Ampersands』でも高い評価を獲得したmei eharaもバンドセットで出演。加えて、前回の配信イベント『カクバリズムの家祭り』の際に結成〜初ライブ、これまでに早朝スタートのリモート配信ライブを行っているキセルの2人(辻村豪文、辻村友晴)、ヨシザワ“モーリス”マサトモ(YOUR SONG IS GOOD)、野村卓史(GOOD LUCK HEIWA)による噂の新バンド、yamomoの初となるリアル・ライブが行われることに。そして、8月にリリースした7インチ『Shinmaiko』も記憶に新しいニューカマー、Ogawa & Tokoroも登場。また、“文化祭ならでは”という新しい試みで、一般公募のバンド、アーティスト1組も加えた計5組によるフレッシュ・ステージが配信されることに。

文化祭フレッシュ・ステージ 出演エントリー・フォーム

最終日のトリを務めるのは『カクバリズムの家祭り』でも大トリを飾った二階堂和美がピアニスト・渋谷毅とデュオで、有観客ライブ & 有料生配信を東京・渋谷WWWから行う。さらには思い出野郎の飲み会配信も久しぶりに実施。こちらは視聴無料で行われるという。

なお、配信は行われないが、最終日の後、京都αステーションでレギュラー放送中の『ラジカク』の公開収録も行われるという。他にも有料 & 無料企画も鋭意準備、追加予定とのこと。続報を楽しみに待とう。


【イベント情報】

『カクバリズムの文化祭』

『文化祭サマーステージ』
日時:2020年11月1日(日) START 18:00〜
出演:
キセル
スカート
藤井洋平 & The VERY Sensitive Citizens Of TOKYO
Homecomings

※有料配信

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『思い出野郎Aチーム presents 「ソウル家ピクニック」』
日時:2020年11月1日(日) START 22:00〜

※無料配信

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『文化祭フレッシュステージ』
日時:2020年11月2日(月) START 19:00〜
出演:
Shohei Takagi Parallela Botanica
mei ehara
Ogawa & Tokoro
yamomo
公募バンド

※有料配信

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『二階堂和美と渋谷毅 2020』
日時:2020年11月3日(火・祝) OPEN 15:00 / START 16:00 ※予定
会場:東京・渋谷WWW
出演:
二階堂和美 & 渋谷毅

有観客ライブ + 有料生配信

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『ラジカク公開収録〜後夜祭〜』
日時:2020年11月3日(火・祝) 19:30〜
会場:東京・渋谷WWW

※トークイベント・有観客、配信なし

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文化祭フレッシュ・ステージ 出演エントリー・フォーム

カクバリズム オフィシャル・サイト


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