Julia Takadaがニュー・シングル「Manifest Girl」を本日8月2日(水)にリリースした。
Julia Takadaは〈w.a.u〉所属のシンガーであり、フリーランスのモデルとしても活躍中。日本とアメリカにバックグラウンドを持ち、そのポジティブながらも繊細な歌声を特徴としている。
昨年8月にリリースした「BLANK」以来、およそ1年ぶりの新曲となる今作は、1stシングル「Donʼt Know Who I Am」(2021年)と同じく〈w.a.u〉のファウンダーのひとりであるRyuju Tanoueがプロデュースを担当。軽快なギター・リフが牽引する、風通しのいいインディ・ロックに仕上がっている。
なお、Julia Takadaは今後2作のシングルとEPのリリースを控えているとのこと。今後もその動向に注目したい。
【Julia Takada コメント】
「Manifest girl」は、自然と自分の思い通りの世界を創り出して生きている、主人公のような女の子をイメージして作詞しました。
1番最初に《So effortlessly cute I wanna be like you》と歌うのですが、まさに「エフォートレスでキュートな貴方みたいになりたい」という、第三者の気持ちを表しています。
サビでは、「悲劇を傑作に塗り替える画家」という内容の歌詞があり、どんな事があろうと私たちは自分の世界を描くことが出来るんだというポジティブさも込めています。
【リリース情報】
Julia Takada 『Manifest Girl』
Release Date:2023.08.02 (Wed.)
Label:w.a.u
Tracklist:
1. Manifest Girl
Lyrics:Julia Takada
Compose:Julia Takada, Ryuju Tanoue
Produce:Ryuju Tanoue
Mix Engineer:Ryuju Tanoue, Kota Matsukawa
Mastering Engineer:Kota Matsukawa
Photograph:Kale Ishigami