新潟発の3人組、IN-KYA in Canadaが昨年11月リリースした2ndシングル『Fender Girl』より表題曲のMVが公開された。
昨年9月にSANABAGUN.のリベラル a.k.a 岩間俊樹を中心とするプロダクション、〈slugger PRODUCTION〉加入と同時に、2曲入りの1stシングル『Show Me All』をリリースしたIN-KYA in Canada。現在は長岡〜東京間で楽曲制作を行っているという。
「Fender Girl」のMVはレトロなCGと実写が合わさった作品。CG/映像編集を海里が、ディレクション/撮影を上村春香が担当し、普段外にあるはずのないデスクトップ・パソコンが街に繰り出し、時間の経過と独特な世界観を表現。カラフルなライティングとCGには“一人きりでも寂しくない”というメッセージが込められているという。
シングル『Fender Girl』にはパーカッシヴなダンス・ナンバーである表題曲と、チップチューン要素も感じさせる性急なテンポ感の「Unicode」の2曲を収録。どちらもライブでの定番曲だという。また、カバー・アートワークは長岡造形大学出身のトウゴウヒナタによるもの。
【リリース情報】
IN-KYA in Canada 『Fender Girl』
Release Date:2020.11.28 (Sat.)
Label:slugger PRODUCTION
Tracklist:
1. Fender Girl
2. Unicode
■IN-KYA in Canada:Twitter