韓国のプロデューサー/DJ、Night Tempoが長野・木曽福島スキー場の80年代後半から受け継がれているイメージ・ソング「瞳にWINKIN’」をオフィシャル・リエディット。YouTubeにて音源が公開された。
工藤静香に続く、話題の『昭和グルーヴ』シリーズの番外編となる今作は、1987年に制作され、現在に至るまでスキー場のオープン/クローズ時に毎回流れており、当時はテレビCMにも起用されるなど、地元では定番となっているナンバー。12月19日(土)からスタートする今シーズンでは、“NEW & RETRO”をテーマに新たな展開を図る木曽福島スキー場がNight Tempoの活動に注目。彼に昭和時代から受け継がれるこの曲のリエディットをオファー。Night Tempoもそのコンセプトに共感し、倉庫に眠っていたオリジナルのマスター・テープを使い、公式リエディットが完成した。
さらに、一連の昭和グルーヴ・シリーズのカバー・アートを手がける同じく韓国在住、注目のイラストレーター・tree 13が今シーズンの木曽福島スキー場のメイン・ビジュアルを担当。YouTubeのオフィシャル・オーディオにもtree13描き下ろしのイラストが使用されている。
【Night Tempo コメント】
昔のCMソングを踊れる曲にしたかったです。
ファンキーなベースや四つ打ちドラムを足してグルーヴ感を出しました。
こんな楽しい曲が流れるスキー場に行きたい! って言う気持ちで作業しました!