宇多田ヒカル“Electricity”リミックス第3弾は英マンチェスター拠点のsaluteが担当

宇多田ヒカルが“Electricity”のsaluteによるリミックス音源を3月31日（月）にリリースする。

“Electricity”は昨年リリースの初のベストアルバム『SCIENCE FICTION』に収録され、各地のツアーでもアンコールで披露された楽曲。また、それぞれリリースされたKaren Nyame KG、Arcaによる同曲のリミックス音源でも話題を呼んでいる。

同曲のリミックス第3弾を手がけたsaluteは、イギリスはマンチェスターを拠点とするDJ／プロデューサー。メルボルンでの『Boiler Room』のパフォーマンスはすでに160万回以上の再生数を記録。さらに、『Glastonbury』、『Field Day』、『Coachella』などの世界的なフェスティバルにも出演。2024年の『MOBO』アワードではAluna、Nia Archives、PinkPantheress、Shygirl、TSHAとともに「Best Electronic/Dance Act」にノミネートされ、2024年4月号の『DJ Mag』の表紙を飾るなど各方面から注目を集めている。

そんなSaluteの手によってどのように新たな世界観が吹き込まれたのか、リリースを楽しみに待とう。