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シャムキャッツら出演 富山のお寺で現代美術家 × 音楽 × トークによるイベントが開催


2018.02.06

渋さ知らズとも親交のある栃木県在住の現代美術家、山村俊雄の個展が3月2日(金)より富山県射水市「光照寺」にて開かれる。その会期中となる3月11日(日)に、個展との共鳴イベント・“発明前夜”が開催されることが発表された。

山村による展示のテーマは、玉のように澄んだ美しさを意味する「玲瓏」。スケールの大きなインスタレーションと響き合うように、ライブ、DJ、トーク、ダンス、花など様々な要素が田園地帯のお寺の境内を彩るという。

ライブ・アクトにはシャムキャッツ、smoug、森ゆにの3組が出演決定。また、ゆーきゃんと音楽ライターの渡辺裕也、光照寺若院の公文名到によるトーク・セッションなども予定されている。


【イベント情報】

“発明前夜 -山村俊雄 個展「玲瓏」響鳴企画-”
日時:2018年3月11日(日) 開場・開演 14:00 / 終演 20:30 予定
会場:光照寺
料金:前売 ¥3300 円 / 当日 ¥3800
※高校生以下・障碍者の方は受付にて500円キャッシュバック有
※お得な親子割:親子(小学生〜)でご来場の方は合計1500円キャッシュバック!
(それぞれ証明できるものをお持ちください)
未就学児は入場無料(キッズスペースご用意しています)
出演:

[Live]
シャムキャッツ
smoug
森ゆに

[場内音楽]
DJ CHIGON

[トークセッション]

「その日をもっていくこと、さかい目を越えていくこと」
公文名到(光照寺) × 渡辺裕也(音楽ライター) × ゆーきゃん

説明:
わたしたちの日々は、時々“引き裂かれ”ます。生き方を180度変えさせるような出来事があったり、価値観や立場の違う人たちとの間に溝ができそうになったりします。バラバラになりそうな状況が来ても、どんなふうに歩いて、話して、書いて、歌っていけば、“つながり”を守っていけるのか。別れたり、失くしたりした関係をまた作っていけるのか。
福島県二本松市出身の音楽ライター・渡辺裕也と、富山→京都→東京→京都→富山と居を転々とするSSW・ゆーきゃんが一生懸命考えてみます。相談役は船乗り経験もある異色の光照寺若院・公文名到。

[ダンス]
峠佑樹

[出店]
vege&bar シンバル(ごはん)
HERE WE ARE! 45CAFE(ごはん)
máni-coffee(珈琲)
TOKEI RECORDS SHOP(ナイスグッズ)
輪廻転生ガレージセール(縁あってやってきたものたち)

[花人]
藤木卓

[寺猫]
チャイ

[焚火]
Rampjack

[フライヤーデザイン]
natunatuna

[美術]
山村俊雄

・チケット発売日:2月3日(土)〜
e+
委託店舗 vege & bar シンバル(富山市一番町 4-26)
ブックエンド富山(富山県富山市総曲輪 2-7-12)

※光照寺では3月2日(金)〜 販売します(電話予約はできませんのでご注意ください)。

【射水市光照寺】
住所:富山県射水市市井275
アクセス:あいのかぜ富山鉄道 越中大門駅から 2.6km
最寄りバス停「射水市コミュニティバス 市井」 *本数が非常に少ないです

■デマンドタクシーのご案内
あいのかぜ富山鉄道 小杉駅南口から「市井」バス停まで、乗り合わわせてご利用いただけます(一時間ごとに便が出ます)
要予約。前々日〜当日午前11時の間にお電話にてお申し込みください

◎大門タクシー TEL:0766-52-0532
詳細はホームページをご覧ください http://www.city.imizu.toyama.jp/combus/taxi/summary/index.html

■問い合わせ先
sattva8000@gmail.com


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