Half Mile Beach Clubが新曲「Surf Away」を本日10月21日(水)にリリース。合わせてティーザー映像も公開された。
Half Mile Beach Clubは2013年に結成された神奈川県逗子市を拠点に活動する音楽プロジェクト。メンバーはバンド形態での音楽活動をはじめ、DJ、写真、オリジナル・カクテルの作成など多岐に渡り活動中。また、地元・逗子にて映画上映とライブからなるイベント『Half Mile Beach Club』を主催するなどして注目を集めている。
本作「Surf Away」は、1stアルバム『Be Built, Then Lost』(2019年)のリリースを経て、Half Mile Beach Clubのフェーズ2として新たな方向性を模索する中で生まれた楽曲だという。これまで以上にダンス・ミュージック/クラブ・ミュージックに接近したアプローチを意識し、サウンド全体を聴かせることをテーマに、緊急事態宣言下において制作された。“誰もいないビーチ・サイドのサウンドトラック”、そんな情景がしっくりくる作品となっている。
さらに、WEBメディア「AVE | CORNER PRINTING」にて連載中のコラム「Screen Surfing」も更新。毎月1本の映画をテーマ作品としてチョイスし、その映画にちなんだ音楽プレイリスト、特製シネマ・カクテルのレシピなど、HMBCメンバーによるレコメンド・テキストと共に展開する本コラム。今回のテーマは『Baby Driver』(邦題:ベイビー・ドライバー)となる。
さらに、本作のリリースに際し、10月26日(月)26:00〜放送のTOKYO FM『ON THE PLANET』への出演も決定。こちらも合わせてチェックを。
【リリース情報】
Half Mile Beach Club 『Surf Away』
Release Date:2020.10.21 (Wed.)
Label:P-Vine, Inc.
Tracklist:
1. Surf Away