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GOBLIN LAND、ふたりの“素”の部分を収めた最新曲「赤灯ELEGY」MV公開


2020.09.29

GOBLIN LANDが9月16日(水)にリリースした最新曲「赤灯ELEGY」のMVが公開された。

GOBLIN LANDは大阪・ミナミを拠点とし、“NEO CHINPIRA”の異名を持つ兄弟ユニット。4月にリリースしたEP『KANSAI STAR』を持って、ユニバーサル ミュージック内〈Virgin Music〉からメジャー・デビューを果たした。

「赤灯ELEGY」は周囲との関係の中で自身の性格を客観的に見つめ、より内省的なリリックを綴った1曲。MVでは毎回彼ら独自の世界観や大阪のエッセンスを垣間見ることができ、印象的なクリエイティブを発表しているが、今回は楽曲のテーマ同様にGOBLIN LANDの「素」の部分を見せる作品となっている。

過去作のMVは、様々な要素が飛び交う映像だったのに対して、今作はGOBLIN LANDの周囲とのすれ違いや人間関係を軸とした作品となっており、夢に向かっていく人の「孤独」や「寂しさ」を感じることができる。「嘘つきだけれど正直者」という楽曲の雰囲気も相まり、今までとは異なる魅力が溢れる映像となっている。

GOBLIN LAND


【リリース情報】

GOBLIN LAND 『赤灯ELEGY』
Release Date:2020.09.16 (Wed.)
Label:Virgin Music
Tracklist:
1. 赤灯ELEGY 

Producer:Zetton
Composer:Zetton / Marchin / Noah Furugen
Lyricist:Yuzin / Keiji

GOBLIN LAND オフィシャル・サイト

GOBLIN LAND ユニバーサル ミュージック内オフィシャル・ページ


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