今年6月にリリースされたFREEZ × NARISKによるコラボ・アルバム『It’s Tough Being a Man』のインストゥルメンタル版『It’s Tough Being a Man_Instrumentals』が12月9日(水)にリリースされた。
福岡を拠点に、RAMB CAMP、El-NINO、ILL SLANG BLOW’KWERなど、様々なグループでリリースを重ねてきたラッパー・FREESと、同じく福岡の新進気鋭プロデューサー・NARISKによる『It’s Tough Being a Man』のタイトルは、日本を代表する名作『男はつらいよ』の英語版からの引用。100%インディペンデントにこだわり抜いたという全8曲が収録された、映画のような作品に仕上がっている。
そのインスト版となる本作には、「INTERLUDE」に代わり新たに「悲しくて。NARISK Remix」が収録されている。アートワークは〈OIL WORKS〉のPOPY OILが担当。福岡の豊かな音楽シーンだからこそ生まれた、ソウルフルなサウンドトラックと言えるだろう。
【リリース情報】
FREEZ × NARISK 『It’s Tough Being a Man_Instrumentals』
Release Date:2020.12.09 (Wed.)
Label:BASE SOUNDZ
Tracklist:
1. 悲しくて。-Instrumental-
2. BDB -Instrumental-
3. UGK -Instrumental-
4. OLD SCHOOL -Instrumental-
5. SOUTHSIDE GUNN -Instrumental-
6. LIFE IS A MOVIE -Instrumental-
7. Cali -Instrumental-
8. 悲しくて。-NARISK Remix-