名古屋を拠点に活動するビートメーカー、Free BabyroniaとRamzaがスプリットEP『GOOPY DRY』を本日2月27日(木)にリリースした。
2012年にレーベル〈AUN Mute〉を設立し、Campanella、Nero Imaiなどラッパーへのビート提供や『Red Bull Music Academy Bass Camp』への参加、イギリスの大型フェス『Bloc』が主宰したドキュメンタリー・フィルムへの楽曲提供、日本科学未来館で行われたインスタレーション『INSIDE』のサウンド・デザインを担当するなど、多岐に渡って活躍するFree Babyronia。
一方、Campanella、C.O.S.A. × Kid Fresinoなどラッパーへのビート提供、BUSHMIND、tofubeats、レミ街、仙人掌らのリミックス、そして折坂悠太の2ndアルバム『平成』のトラック・アレンジメントなど、幅広いシーンで活躍してきたRamza。
名古屋城で行われた『BOILER ROOM NAGOYA』への出演も記憶に新しいふたりがタッグを組んだ本作『GOOPY DRY』には、それぞれ2曲ずつ計4曲を収録。アートワークはVUG & YUKIO RODRIGUEZが手がけている。
【リリース情報】
Free Babyronia & Ramza 『GOOPY DRY』
Release Date:2020.02.27 (Thu.)
Label:AUN Mute
Tracklist:
1. A Killer – Free Babyronia
2. S.I.J.I.M. – Free Babyronia
3. SUNNY DAY – Ramza
4. Shine on, straight (New Suburb) – Ramza
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