AIR-CON BOOM BOOM ONESANがニューシングル“イヌメシアン”を4月15日(水)にリリースすることが発表された。
吉本興業所属のお笑い芸人として活躍する傍ら、2023年にCMJKプロデュースによる『AIR -CON BOOM BOOM ONESAN E.P』でアーティストデビューを果たしたAIR-CON BOOM BOOM ONESAN。本作は、昨年9月にリリースされ、90年代初頭のポスト・ハードコアを意識したシングル『雇用』以来7ヶ月ぶりの新作であり、デビュー曲“っぽ”の頃の初心にかえった、彼女の代名詞とも言える得意のノーウェーヴナンバーだという。
これまでのノーウェーヴ楽曲でのサックスは、プロデューサー・CMJKによる打ち込みであったが、本作はゲストサックスプレイヤーとしてスウィングテナーサックス奏者の渡邊恭一を迎えており、彼女の変幻自在なボーカルと常軌を逸したバトルがフリーキーに繰り広げられているとのこと。Rowland S. Howard、Keith Levene、Arto Lindsayから影響を受けたCMJKのノーウェーヴギターとの、いわば三つ巴の怪獣大戦争と呼べるような仕上がりになっている。
「イヌメシアン」というワードはAIR-CON BOOM BOOM ONESAN自身が作った造語。歌詞によると《飛べないユニコーンがウマコーンで、両足で立つフラミンゴがトリミンゴ。だから斑点のないダルメシアンがイヌメシアンで、見えないメガネが伊達メガネ》とのことで、まさに彼女ならではの世界観が詰まった1曲と言えそうだ。
カップリング曲“The Walk”は、イギリスが誇るダークウェーヴの祖と言われる、The Cureが発表したアルバム『Japanese Whispers』からのシングルカット曲。当時メンバーが2人だけになってしまった彼らがバンドメンバーを集めるのではなくドラムマシン、シンセサイザーを大胆に導入して制作された異色の作品であり、特にこの“The Walk”は琴を模したシンセサウンドがフィーチャーされていたりと「和」を意識した楽曲となっている。
本作ではオリジナルの異色さ、和の雰囲気を損なわぬようにしながらもリズムは現代UKのスピードガラージに仕立てられており、原曲が持つ「無垢な狂気~あっけらかんとした狂気」がAIR-CON BOOM BOOM ONESANにピッタリ合うだろうという理由で選ばれた。
なお、本作『イヌメシアン』は5月13日(水)リリース予定の2ndフルアルバム『AIR-CON BOOM BOOM ONESAN UNIVERSE』からの先行シングルとなる。
【リリース情報】

AIR-CON BOOM BOOM ONESAN 『イヌメシアン』
Release Date:2026.04.15 (Wed.)
Label:SSST
Tracklist:
1. イヌメシアン
作詞:AIR-CON BOOM BOOM ONESAN
作曲:CMJK
編曲:CMJK
サックス:渡邊恭一
プログラミング・ギター・ベース:CMJK
2. The Walk
作詞:Robert Smith
作曲:Robert Smith
編曲:CMJK










