MGFの1010が曽我部恵一「文学」をビート・ジャック MEISO、DJ REiZとのスキル合戦を展開

3人組ラップ・グループ、MGFから深い声とポエトリーなラップ1010（ヒトワヒトオ）が、曽我部恵一の昨年末リリースされた全曲ラップ・ソングのソロ・アルバム『ヘブン』収録の「文学」をビート・ジャックした「文学（Remix）」を発表した。

MGFは1stアルバム『Float in the Dark』を曽我部恵一主宰の〈ROSE RECORDS〉からリリース。さらに、「優しくしないで’95 feat. 曽我部恵一」や、サニーデイ・サービス『the CITY』収録の「さよならプールボーイ feat. MGF」などでコラボするなど、両者は深い交友関係を築いていることが知られている。

本楽曲はMGFきっての文学キャラである1010が、“B-Boy Park 2003”のフリースタイル・バトルで優勝経験もあるMCのMEISOと、2000年から３年連続で“DMC JAPAN FINALIST”に選出されたバトルDJ、DJ REiZを巻き込んで制作。現在、同音源はSoundCloudにて公開されている。

3人による超絶スキルの掛け合いに注目を。