NY、ロンドン、東京に拠点を置くコレクティブ、〈Laastc〉よりMÖSHIがTOKYO SOUNDSのMusic Bar Sessionに登場した。
MÖSHIはNY在住のファッション・デザイナー/アーティスト。別名義のNVMRとしても活動している。ロンドンのセントラルセントマーチンズ芸術大学を卒業後、UNIQLOのスポンサーシップを得て、現在はNYのパーソンズ美術大学院に在学中。音楽家としてはエクスペリメンタルかつストリーテリングな作品を特徴としている。
『FUJI ROCK FESTIVAL’20』の「ROOKIE A GO-GO」出演、『SUPERSONIC 2020』最終ライブ審査進出、『100byKSR』選出、TOWER RECORDSによるキュレーション・メディア「TOWER DOORS」でのPOWER PUSH獲得など、徐々にその認知を拡大させている。
今回披露してくれた「Back And Forth」は、MÖSHIの特徴であるファルセットと低音のラップが、緻密に作り上げられたトラックと絡み合う現時点でのMÖSHIの代表曲。〈Laastc〉のメンバーであり、トラックのプロデュースも手がけるPause Catti(パウゼ・カッティ)がライブDJを務めている。
ライブ活動としては、9月26日(土)に東京・下北沢mona recordsにて開催される、〈ULTRA-VYBE〉による新プロジェクト『S.W.I.M.』によるリリース・パーティや、10月3日(土)、4日(日)に東京・西多摩郡おおばキャンプ村にて開催されるキャンプ型音楽フェスYABITO FESTIVAL 2020への出演も決定している。
Text by RINJUN
■MÖSHI / NVMR:Twitter / Instagram
【TOKYO SOUNDSとは】
“表現者を繋ぎ、新たな価値を届ける”ことを目的として、国内外の新鋭MUSICを発信する音楽メディアSpincoasterと、様々な領域のアート・ディレクション/デザインを手がけるMIRRORのタッグで設立したプロジェクト。
TOKYO SOUNDSはSpincoasterとMIRRORのこれまでの活動による表現者とのネットワーク、キュレーション力、メディア力を活かした、以下の3つの機能を有している。
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①楽曲や映像、アートワークなどのオリジナル・コンテンツを制作する
『クリエイティブ・プロダクション』
②SpincoasterのWEBメディアやYouTubeチャンネル、Instagramを活用し音楽を発信する
『メディア・プロモーション』
③アーティストやクリエイターの活躍の幅を広げるサポートを行う
『エージェンシー』
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