TOKYO SOUNDSのMusic Bar Sessionに、サックス、フルート、トランペット、ギター、シンセサイザー、MPCを縦横無尽に行き来するマルチ・インストゥルメンタリスト・安藤康平によるソロ・プロジェクト、MELRAW(メルロウ)が登場した。
本プロジェクトは、「音楽に取り憑かれたMELRAWを名乗るエイリアンによるマインド・コントロールによって生み出された」というユニークなコンセプトが魅力的だが、今回の映像にはそのメイン・キャラクター“MELRAW”も登場している。
WONKのサポート・メンバーとしても知られる安藤康平(Sax)を中心に、今回のサポート・メンバーである、古木佳祐(Ba.)、橋本現輝(Dr.)、JUN MIYAKAWA(Key.)ら国内屈指の手練れによる、緻密で濃密なパフォーマンスを存分に味わって頂きたい。
Text by RINJUN
【TOKYO SOUNDSとは】
“新しい音楽シーンをつくる”ことを目的として、国内外の新鋭MUSICを発信する音楽メディアSpincoasterと、様々な領域のアート・ディレクション/デザインを手がけるMIRRORのタッグで設立したプロジェクト。
TOKYO SOUNDSはSpincoasterとMIRRORのこれまでの活動による表現者とのネットワーク、キュレーション力、メディア力を活かし、以下の3つの機能を有している。
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①楽曲や映像、アートワークなどのオリジナル・コンテンツを制作する
『クリエイティブ・プロダクション』
②SpincoasterのWEBメディアやYouTubeチャンネル、instagramを活用し音楽を発信する
『メディア・プロモーション』
③アーティストやクリエイターの活躍の幅を広げるサポートを行う
『エージェンシー』
※提携パートナー(ミュージシャン、レーベル、映像クリエイター、映像監督、フォトグラファー、ダンサー)を募集中
応募フォーム:https://tokyosounds.com/contact/
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※撮影の様子など貴重な映像はインスタストーリーで公開