FEATURE

INTERVIEW / tofubeats


問題意識を抱えつつも、今はただ走るのみ。新作『RUN』に込めたtofubeatsの本音とは

2018.10.04

tofubeatsが10月3日(水)にメジャー4作目となるニュー・アルバム『RUN』をリリースした。

昨年リリースの前作『FANTSY CLUB』では内省的な一面を大きく打ち出したtofubeatsだが、ドラマ『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』や映画『寝ても覚めても』での主題歌、劇伴制作を経て、早くも発表された本作は初のゲストなしの完全なるソロ作。『FANTSY CLUB』の世界観から地続きの、よりパーソナルな雰囲気を湛えた作品となっている。

前作では自分を取り巻く様々な事象に対して、安直な答えや明確なスタンスを提示するのではなく、素直に「わからない」ということを表現したと方方で語っていたtofubeatsだが、今作の表題曲でもあり、先行リリースされた「RUN」は、ある種の振り切れた姿勢を感じさせるダイレクトなナンバーとなっていた。

ゲストなしということで、本作はボーカルなしのハウス〜2stepなダンス・トラックも多く、リリックも言葉少なげではあるが、随所に核心を突くような鋭い言葉が忍ばされている。その言葉の真意を訊くべく、tofubeatsにインタビューを敢行。果たして、ストレートに「わからない」と発した次の一手として、「走るのみ」と歌い上げる彼の本心とは。

Interview & Text by Takazumi Hosaka
Photo by Izumi Gibo


――昨年5月にアルバム『Fantasy Club』をリリースして、その間にドラマや映画の主題歌・劇伴を手がけつつ、今年10月にまた新しいアルバムをリリースするというっていうかなり過密なスケジュールになりました。

tofubeats:そうですね。ざっくり言っちゃうと契約の関係もあったりするんですけど(笑)。今後のペースはどうしようか考えてるところなんですけど、劇伴とかがなかったとしても、もしかしたら普通にアルバムは1年おきに出てたかもしれない。とは言いつつも、今回はタイアップ曲があったからこそ、それを軸にアルバムを組み立てていくことができたし、話題を集めることができたので、何とも言えない部分があるんですけど。もっとリリースまでの期間を開けてもいいかなって思いつつ、あんまり長いこと出さないのもなんかな〜っていう感じもあり。

――制作において、このタイトな〆切やスケジュールだからこそ生まれる火事場の馬鹿力のようなものってあったりしますか?

tofubeats:今回のアルバムはそういうのをいい方向に使えたなって思いますね。1stアルバムとかはそういうのが結構カオスな感じに出ていたと思うんですけど、『RUN』はもうちょっとそれを手なずけることができたというか。単純に慣れたっていうのもあると思うんですけど。

――そもそも、今回のアルバムは事前に「こういうアルバムにしよう」といった構図のようなものはあったのでしょうか?

tofubeats:(先行シングルの)「RUN」を作る時がそういうことを考えていた時期で、「ふめつのこころ」と「RIVER」はもう劇伴としてリリースされるっていうのが決まっていたんです。今年の春から梅雨時ぐらいにかけて、そろそろアルバムへ向けて動き出しましょうって時に、「RUN」が出来上がってきて、そこで「RUN」を表題曲にすることが決まっていきました。

――最初から「RUN」はリード曲を作ろうと構えて制作されたのでしょうか?

tofubeats:そうですね。ドラマと映画のタイアップ曲とは別に、アルバムからの先行シングルをもう1曲出したいっていうのがあって、そこに目掛けてでき上がったうちの一曲が「RUN」ですね。最初は一分ちょいしかない曲だったんですけど、マネージャーと相談した結果、ちょっと伸ばして今の形になりました。それでも2分切っていて、マネージャーには「2分半」って言われたんですけど、2分半も伸ばすとダサくなってしまうと(笑)。レコード会社の方にも特に何も言われず、普通にリリースさせてもらえたんですけど、後々になって配信の売り上げを見たら、「確かにもうちょっと長い方がよかったかも」って思ったりもしました(笑)。

――(笑)。

tofubeats:ストリーミングや配信ストアの試聴だったり、MVを観て満足できちゃうというか。でも、その代わりにInstagramとかのSNSとの相性も良くて、リリース前から動画も結構上げていて。

View this post on Instagram

tofubeats – RUN https://tofubeats.lnk.to/RUN

tofubeatsさん(@tofubeats)がシェアした投稿 –

――今作の製作日誌には、『ニュータウンの社会史』という書籍からの影響と共に、「眼前に横たわっている問題を見て見ぬふりしている人も多いのではないでしょうか」という一文もありましたが、これは「SHOPPINGMALL」の時から一貫した問題意識とも言えるのでしょうか。

tofubeats:それはもちろんあるんです。ただ、『FANTASY CLUB』の時のような問題意識はありつつも、それを「(どうすればいいのか)わからない」と言ってるのが前作だったとしたら、今作では「もうそんなこと言ってられる状況ではないかも」と思ったというか。あとは単純に、「わからない」ままで2作出すのではなくて、自分の作品としてちゃんと次のモードへと進まないといけないなっていう思いももちろんありました。

tofubeats:あとは、例えば実際問題「時間がない」っていう時に、「時間がない」ことに対して怒っても仕方がないというか。ただ、前進することでしか解決できないなって思ったんです。そして自分の中の気分をそういう方向に持っていけたっていうのが一番大きいかもしれません。そういう考えを色んな場面で実践していこうっていうのが『RUN』のテーマというか。収録曲でいうと、「RUN」と「ふめつのこころ」と「RIVER」を同じアルバムでまとめ上げるっていうだけでも結構難しいと思うんですよ。でも、このピースを上手く変形させて〜とか、どこかを削って〜とか、そういう考えではなくて、今あるものをどうやって組み合わせたら良くなっていくかっていう考えです。それこそ、今回ゲストがいないんですけど、その中でも自分のボーカルで幅を出すにはどうすれば良いか、とか。そういう風に考えていったという感じですね。

――なるほど。今回、tofuさん自身が綴った製作日誌を読んだ上で、改めて「RUN」のリリックに目を通して、個人的には自分の中での内在的な問題というよりも、音楽産業のことも含めた外の世界、社会に対する問題意識が強いのかなと個人的には感じてしまったんです。問題だらけの世の中で、大げさに言ってしまえばある種の使命感のようなものと向き合う時が来たんじゃないかなって。

tofubeats:正直、その問題意識自体はまだわからないところも多いんですけど、自分のやるべきことはそういった状況下においても、もうちょっと「しっかりやること」っていう感じですかね。そういう場で、しっかりやっていくのが大事なのかなって。ただ……難しいですね。自分が満足しないっていうのももちろんあると思いますし。結局は自分がおもしろくなくなっちゃうから、そうならないためにもちゃんとやっていきたいというか。

――もうちょっと具体的に言ってしまうと、同世代、もしくは後続のミュージシャンへの想い、そのための義務感のようなものを抱いているのかなって。例えば最後の「ふめつのこころ SLOWDOWN」のリリックでも「ふめつのこころ 持っている人をいつでも探していたい」、「簡単に投げ出しちゃって 終わりにしないでよ ねえ」といったリリックなどは特に。

tofubeats:そんな大仰なことではないです(笑)。でも、「ふめつのこころ」を作ってる段階で、アルバムの中では異色の作品となってしまうなっていうことは想定していて。この曲をアルバムに結びつけるために何かアイディアがいるなって考えた時に、昔からやってたスクリュー(遅回し)するっていうのは浮かんでいて、ライブでも挿入したりしていたんです。それを改めて曲として書き下ろそう、そしてアルバムはこれで締めようっていうのは最初から決めて作りました。

――「DEADWAX」も、「レコードの再生後の無音部分」っていう語源を知らずに聴くと、「音楽が終わってしまった」という歌い出しでドキッとさせられてしまいますよね。

tofubeats:これはちょっとやらしい手法ですよね(笑)。「Don’t Stop the Music」とか言っておきながら。みたいな(笑)。何かこれはこれでできちゃったし、「RIVER」の前にひと段落させておきたかったという構成的な考えもありつつ。改めて「RIVER」からアルバムを仕切り直すというか、緩急を付けたかったんです。「RIVER」は映画本編が終わってから流れ出すことを想定して作った部分もあるので。一回そこで(レコードの)針が上がるわけじゃないですけど、そういうイメージで。

――「DEADWAX」では「友達も帰ってしまった 自分だけがいる」と歌われています。「RUN」でも「たった一人走る時」という一節がありますし、そういう孤独な感情というのは前作よりも増していると思いますか?

tofubeats:うーん、難しいですね。実際に友達が減っているかと言われればむしろ増えてると思いますし。ただ、自分みたいな状況、環境の人っていうのはあまりいないじゃないですか。当たり前っちゃ当たり前なことなんですけど、そういう気持ちは強くなっているかもしれません。例えば僕と同時期にメジャー・デビューしたミュージシャンでも、そこから4枚アルバムを出すまで続いた人っていうのは、同世代だとちょっと見当たらない。もちろん自分以外の人を「ダメだな」って言ってるわけではなくて、逆に自分だけがこうなってしまったことが不思議でしょうがないというか、運がいいというか。そういう感情ですね。あと、自分のやりたいことって、他の人たちとは結構乖離していたんだなっていうのも感じましたし、そうなると当然自分が抱えている問題意識のようなものも、なかなか共有できなくなってくる。加えて、今回は本当にひとりで制作することになったっていうのも大きいと思いますね。自分だけでアルバムを完成させたのは、そのくらい大きいことだったんじゃないかなって思いますし。

――なるほど。

tofubeats:ひとりで作っていると、実際ひとりでいることにフォーカスしちゃうというか。やっぱりペルソナみたいなものがあったり、他の方と一緒にやるっていうことによって力が出ていた部分もあったんですけど、今回はそれがドラマや映画に代わっていたのかもしれません。例えば、森高(千里)さんが歌ってくれるって決まって、「さぁ曲を書くか」ってなると、自分では思ってもいなかった言葉やメロディが出てくる。そういうところが自分がゲストを呼ぶ魅力だったんです。だから……確かにお題とか題目があって、それで自分の今までにない部分を引き出してもらえるんだったら、別にゲストがいなくてもいいんですよね。自分の予期せぬ新たな一面みたいなものが出てくるっていうのが曲作りのおもしろさでもあったので。そういう意味では今回も満足感はありましたね。

――では、アルバムが完成した今このタイミングで、ドラマと映画の劇伴や主題歌を手がけたことは、自分にとってどういう影響を及ぼしたと思いますか?

tofubeats:すごくよかったです。それこそ、リード曲「ふめつのこころ」と「RIVER」は、ドラマと映画がなかったら絶対作らない、いや、作れないタイプの曲だったと思います。歌詞も含めて。そこは一番おもしろかったですね。あと、劇伴もやったことで、普段僕みたいな人間は音楽のことばかりを考えていますけど、映画やドラマの中では音楽は一番(重要な要素)ではないんだっていう、当然のことを改めて痛感させられたというか。そういうことに対して考えるいいきっかけにもなりました。

――「RUN」は2回目のフックでは「僕ら」になりますよね。だから、同士が近くにいるわけではないけど、かといって完全にひとりでもないというか。

tofubeats:最後の一行はめっちゃ書き直しをした記憶があります。確かに元々は「僕ら」じゃなかったと思います。そこはあんまり出口がなさ過ぎるのもよくないなって思ったんでしょうね。メモとかも残ってなくて、ちょっと確認できないんですけど、最初の方がもっと開けてない感じだったと思います。

――「どんなに挫かれきっても」という一節もありますが、ネガティブな要因というか出来事、もしくは体験がトリガーになったのでしょうか?

tofubeats:結構追い立てられて作ってる感じだったので、そうかもしれません。ただ、実際はそんな怒りながら作っているわけではなくて、いい気分で作ってるんですよ。『FANTASY CLUB』の時もよく言われていたんですけど、自分的にはあの作品もすごく楽しく作っていたという思い出があって。今回も確かに大変ではあったんですが、それなりに楽しみながら作りました。そこら辺はやっぱり単純に作品の数を重ねてきて、自分の中でコツが掴めてきたというか、当たりが付けられるようになってきたっていうのがあると思います。

――『ニュータウンの社会史』という本から受けた影響、インスピレーションのような部分について、もう少し具体的にお聞きしたいなと思います。製作日誌によると、住民たちが共通の問題に対して、自らリスクを負ってみんなで解決していくっていう部分に一番大きな影響を受けたということですよね。

tofubeats:そういう部分が、ニュータウンに対してこれまで自分が抱いていたイメージとかなり異なっていたんですよ。やっぱり静謐というか、整備されたイメージだったんです。その中で、孤独である自分を表すために「ニュータウン」という言葉を使っていた。でも、よく考えたら、人が住む場所なんだからそりゃ違うよなと。そこから自分がこれまでニュータウンのせいにしていたことについて考えを巡らせていたら、自分は人のせいにし過ぎだなっていうところまで辿り着いたんですよ。自分の問題は自分で解決しなきゃいけないっていう、まさに本で感銘を受けた部分と同じですよね。それが色々なところで鍵になっているんです。それこそ映画とかドラマの主題歌も、ヒントは貰えるけど解決するのは自分で、どうやったら解決できるのかな、みたいなことを正攻法で考えるようになったというか(笑)。そういうところから「RUN」みたいなストレートな曲も生まれたんだと思います。

――すごい噛み砕いて言ってしまうとDIYの精神というか。

tofubeats:そうですね。昔はマルチネとかもあったりして、環境的な部分で助けられている部分があったのかなって。それが今では一緒に音楽をやっていたような人たちの中で、自分がある意味一番先端にいるというか。だから、これからは自分が切り開いていかなきゃいけないのかなって。

――そうやって今tofuさんが試行錯誤しながら切り開いた後の地平に、続いていくミュージシャンがいると理想ですよね。それこそニュータウンのように。

tofubeats:何か、ニュータウンって「何もない」って言われながらも、やっぱり住みやすいじゃないですか。でも、実はそれは整備されていなかった環境を頑張って改善してきた先人たちの努力の結晶というか(笑)。音楽においても、いざ自分がそういう立場になった時に後輩の悪い見本になるのは嫌なので、そうなれればいいんですけど。

――それでは、このアルバムを出して今後の自分のミュージシャンとしての立ち位置だったりやり方っていうのはどうなっていくと思いますか?

tofubeats:いやぁ、毎回のことなんですけど、わからないんですよね。どうなんだろうな……ここまでミニマルになっちゃったら逆に広げていくって形になるような気もするんですけど。現状は次のことは全く考えていないですね。とりあえず今回のツアーをどうしようか、みたいなことで頭がいっぱいで(笑)。

――例えば、『POSITIVE』みたいなアルバムって今後作れると思いますか?

tofubeats:機会があれば普通に作りたいですね。ただ、前みたいに大御所の方にお声がけしてっていう感じではないかもしれませんね。これまでは勉強させてもらうっていう意識が強かったんですけど、今度はもうちょっと対等な立場で、密なコミュニケーションを取れる人たちと作れたらなって思います。

――『電影少女』の劇伴の制作の時みたいに、フックアップの意味合いも兼ねて?

tofubeats:そうですね。ただ、あのメンバーはみんな器用なので、別に僕がフックアップしなくても上手くいくんじゃないかなって思ってますけど。難しい話なんですけど、後続のミュージシャンに自分がしてあげられることって、基本的には環境を整えることしかないと思っていて。あとはせいぜいイベントに呼んであげるとか、ちょっとした時に仕事をお願いするとか、それくらい。そもそも自ら成長するタイプじゃないとダメだとも思うし。ただ、そういう未来有望なミュージシャンに機会が回ってきた時に、それを邪魔する物事があれば、そういうものは排除しておきたいなって思いますね。もちろん僕にできることなら、ですけど。それこそ契約の話とかですけど、高校生とか大学生の時に、僕はお金のことですごく嫌な思いも経験して。そんなことで落ち込んだりしているとすごく時間の無駄だし、そんな暇があったらもっと楽しく音楽を作っていたい。だから、そういうところは教えてあげたりしたいですね。それって最終的には僕にもメリットがあることなんですよ。僕の見える範囲で、いい音楽が、いい作品が多く生まれるっていうことに繋がるので。

――それこそさっきおっしゃっていたように、自分の特殊なキャリアが一種のモデル・ケースになったら、後続への道も開けますよね。

tofubeats:うーん。でも、やっぱり僕の場合は運が良すぎるというのを自覚しているので、みんながみんなそう上手くいくとは限らないんじゃないかなって思っちゃうんですよね。それこそ「Don’t Stop The Music」で森高さんが歌ってくれるとか、そんなこと普通だったらあり得ないじゃないですか(笑)。もちろんいけそうな人がいれば背中を押してあげたいですけど。

――先ほど、次のツアーのことで頭がいっぱいとおっしゃっていましたが、もうちょっと中長期的な視野で、今後の展望や考えていることなどはありますか?

tofubeats:とりあえずは海外でも少しずつ活動できるようにしたいなって思っています。自分の体調と相談しつつ、昨年は台湾に行ったんですけど、どうやら自分を呼んでくれる人もいるらしいということがわかってきたので、近いアジア圏内からちょっとずつ。あとは最近ライブが多くなってるんですけど、今後はもっとDJを増やしたいなって。ライブとはまた違ったDJの楽しさみたいなところも、若い人に伝わってほしいなっていう思いはあって、未成年でも入れる昼イベントとかできたらいいな〜っとはぼんやりと考えています。音楽に関しては、それこそ最近ではトレンドがどんどん細分化されてわからなくなってきているので、自分の好きなことをやっていればいいのかなって思います。


【リリース情報】

tofubeats 『RUN』
Release Date:2018.10.03 (Wed.)
Label:Warner Music Japan
Cat.No.:WPCL-12943
Price:¥2,800 + Tax
Tracklist:
1. RUN
2. skit
3. ふめつのこころ
4. MOONLIGHT
5. YOU MAKE ME ACID
6. RETURN TO SENDER
7. BULLET TRN
8. NEWTOWN
9. SOMETIMES
10. DEAD WAX
11. RIVER
12. ふめつのこころ SLOWDOWN

※初回プレス分のみブックレット特殊仕様
※tofubeats本人によるアルバム・ライナーノーツ封入

[先着購入特典]
以下の対象CDショップでお買い上げの方に先着で、オリジナル特典をプレゼントいたします。
在庫がなくなり次第終了となりますので、お早めにご予約・ご購入ください。

・amazon:未発表音源「RIVER (tofubeats remix)」
・TOWER RECORDS:オリジナルステッカー


【イベント情報】

tofubeats New Album「RUN」Release Party in LIQUIDROOM
日時:2018年11月22日(木・祭日前) 開場 18:00 / 開演 19:00
会場:東京・恵比寿LIQUIDROOM
出演:
[LIVE]
tofubeats

[GUEST]
Coming Soon

[-Laser&Lighting&Visual-]
huez

主催:HIHATT LLC.
制作:MOUSHIWAKE CO. Ltd.
協力:Warner Music Japan Inc.
問合せ:恵比寿LIQUIDROOM TEL:03-5464-0800

チケット一般発売日:10月6日(土)

*整理番号順にご入場となります。
*撮影機器、録音・録画機器のお持込みは御遠慮下さい。
*小学生以上有料/未就学児童無料(保護者同伴の場合に限る)

tofubeats オフィシャル・サイト


Spincoaster SNS