韓国ラッパー・Lee Young-ji、初の日本ツアーを開催

韓国のラッパー／ヒップホップアーティスト、Lee Young-ji（イ・ヨンジ）が初の日本ツアーを開催する。

2002年生まれのLee Young-jiは高校生のラップバトル番組『高等ラッパー3』にてシリーズ最年少で優勝。2022年には韓国ラッパーの頂点を決める人気サバイバル番組『SHOW ME THE MONEY 11』でも優勝に輝き、一躍注目の的となった。

また、Jay Parkをフィーチャーした“DAY & NIGHT”や、SEVENTEENのユニット・BSS（ブソクスン）の“Fighting”にフィーチャリングで参加するなど、幅広いジャンルのアーティストとも共作を果たしている。一方、ゲストとお酒を交わしながら話を交わす、YouTubeでのトーク企画でも配信。BTSをはじめ、SEVENTEEN、BLACKPINKなどのメンバーらを招き、世界中から視聴される人気コンテンツとなっている。

今年6月にリリースした初のEP『16 Fantasy』のリード曲“Small girl (feat.D.O.)”はこの夏を代表する一曲となり、チャートの上位圏でロングヒット。この度、自身初ワールドツアーの一環として、初の日本ツアーを実施することに。12月16日（月）ZEPP OSAKA BAYSIDE、12月19日（木）東京・豊洲PITにてそれぞれ開催される。チケットはクリエイティブマン3A会員／モバイル会員先行が明日8月21日（水）よりスタートする。