INTERVIEW

Michael Kaneko × Evanturetime

「ストリーミング・サービスは上手く使うべき」――その恩恵を受ける両者の本音。世界を見据え、現代をサヴァイブする音楽家の在り方とは

Spotifyを始めとしたストリーミング・サービスの台頭により、近年の音楽を取り囲む環境は目まぐるしい変化を遂げてきた。世界中のありとあらゆる音楽へと安易にアクセスできるようになり、シーンの刷新、トレンドのサイクルも加速度的に移り変わっていく。

5月末に東京にて初の共演を果たしたMichael Kanekoとシンガポール発のアーティスト、Evanturetimeはそんなストリーミング・サービスの恩恵を大きく受けたアーティストと言えるだろう。Michael KanekoはSpotifyを通して世界的なヒットを記録したAmPmの「Best Part of Us」にボーカルと作詞で参加しており、自身のデビューEPリリース前ながらも大きな注目を集めた。

そしてEvanturetimeはシンガポールのSpotifyが世界へ向けてレコメンドしているプロデューサー。両者はSpotifyを通じてすぐに意気投合し、Michael Kanekoのデビュー曲「Lost In This City」のリミックスをEvanturetimeが手がけ、配信リリースにも関わらずJ-WAVE『TOKIO HOT100』にもランクイン。Spotifyでも世界中のプレイリストに入り話題となった。

そんな両者が今年の5月末に東京にて初の共演を果たした。当日は初来日となるEvanturetimeが、東京の街の音をサンプリングした新曲をMichael Kanekoと共に披露。さらには、当日の観客の声なども録音し、後日その楽曲をアップデート。正式なリリースも予定されているという。

この刺激的なコラボを行うふたりにインタビューを敢行。その柔軟な発想とフットワークの軽さはどこからくるのか、そしてストリーミング・サービス時代のアーティストの在り方を訊いた。

Interview & Text by Takazumi Hosaka
Photo by Axel Serik

Michael Kaneko

Evanturetime


――昨晩のライブはいかがでしたか?

Michael:やっぱりEvanとのコラボが新鮮でしたね。彼とは本当に数日前に初めて会ったばかりだったんです。ただ、実際に会う前から一緒に楽曲制作していて、その中で何度もやり取りをしているので、初めて会った気がしないというか。一緒にプレイした曲は、当日Evanがオケを作って、リハも2回くらいしか通していなかったんですけど、すごくナチュラルにセッションできて。今までにないようなフレッシュな感じで楽しかったですね。

Evan:何よりもお客さんが最初から最後までいてくれたことが嬉しい。シンガポールではああいう200〜300人規模のイベントってあまりなかったから、すごく刺激的だった。それに、最後のセッションでもYasei Collective、Michael Kaneko、そして僕の3組のスタイルが混ざりあった、まるでメルティングポットのような感じになって、あれでイベントを締め括れたのがすごくよかった。

Michael:リハで決めた構成通りにはいかなかったんですけど、でも、逆にそれがよかったような気がしますね。

――Evanは日本に来てから、どこか観光に行ったりしましたか?

Evan:楽器屋さんを回って、機材や楽器を色々と見て回ったよ。日本にしかない限定のものとかもいっぱいあって、いっぱい買い物しちゃったよ(笑)。あとは、ライブで使うための環境音を収録したり。ライブもあったから、あまり観光的なことはできてなくて。

――先日のライブでは、サンプリングした電車の音を使用した新曲を披露していましたよね。あのアイディアはどこから?

Evan:電車の音って一定のリズムになっているよね。だから、それを切り取って、ピッチシフトとかクオンタイズしてみて、ドラムに組み込んでみたんだ。それにあの音って非常に日本的だなって思うんだよね。テレビとかで電車の音が流れてくると、すぐに「日本かな?」って思ってしまうくらいにね。

――個人的にはあの電車の音が、ブレイクビーツやヒップホップ的なサウンドを想起させました。

Evan:確かに。今後はもっとヒップホップ的な方向に詰めていくのもありかもね。あと、またこれから色々な音を録音しに行こうと思っていて。そこでいい音が録れたらそれも使って完成させたいなって思ってる。

――環境音を駆使して楽曲を作るという手法は、これまでにも行っていたのでしょうか?

Evan:昔からよくやってるよ。シンガポールの男性には徴兵制度があって、2年間はみんな軍隊に入らなければいけないんだ。僕はその期間に、船の音をMIDIに落とし込んだりして曲を作っていた。軍の記念イベントの音楽を制作したこともあるんだ。

――先程も少し話しに出ましたが、おふたりは顔を合わせる前にコラボレーション果たしたわけですが、いざ直接会ってみてお互いどのような印象を持ちましたか?

Michael:僕は……すごくフランクで話しやすい人だなっていう印象でしたね。シンガポールって、アジア圏だけど英語が公用語の中心になっていることもあって、すこし欧米っぽさもあるというか。

Evan:僕もMichaelには同じような印象を持ったな。すごくフレンドリーで初めて会った気がしなかったよ。あと、シンガポールでは『テラスハウス』が大人気なんだけど、そこでMichaelの音楽が使われていたんだ。だから、すごいビッグ・スターなのかなって緊張してたんだけど、すごく普通な人だった(笑)。

――では、そこからさらに遡り、お互いの存在を知ったキッカケを教えてもらえますか?

Michael:昨年8月に、“SPOTIFY ON THE STAGE”というSpotify主催イベントがアジアで初開催されて、AmPmと一緒に僕も出演したんです。開催地はインドネシアだったんですけど、マレーシアやシンガポールといった近隣の国からも音楽好きな方々が観に来てくれていて。僕はSpotify Japanの方と一緒に行ったんですけど、現地でSpotify Asiaの方たちにも紹介してもらえて。そこでEvanの存在を教えてもらい、僕の「Lost In This City」をリミックスしてもらうことになったんです。それがキッカケですね。

Evan:リミックスって言うと、安易にEDMのようなフロア仕様、ダンサブルなものにしがちなんだけど、僕は原曲のブルージーな要素やアコースティックな要素を上手く活かしたかったんだ。オリジナルに対するリスペクトも込めて、いいリミックスができたと思うよ。

Michael:嬉しい。ありがとう(笑)。

――Evanturetimeとしてやっている音楽は、シンガポールではどういった立ち位置にあると言えますか? メインストリームにも近い存在なのか、それともオルタナティヴな存在なのか、はたまたそのどちらでもない、特異な立ち位置にいるのか。

Evan:Evanturetimeの音楽はインディなものだと思うけど、僕は自身のプロジェクトとは別に、国内のトップチャートに入るようなアーティストたちのプロデュースなどもやっているんだ。だから、僕の音楽はメインストリームとインディ、どちらのリスナーにも受け入れてもらえると思う。

Michael:シンガポールって、基本的にはトップチャートが洋楽なんですよね。欧米のヒット曲がそのままシンガポールでもヒットするし、ローカルのポップ・アーティストたちもそれにリンクした作品を作る。だから、そもそも「洋楽」っていう概念があまりない。日本とかその他のアジアの国と比べるとちょっと特殊な環境なんですよね。

――Evanturetimeのようなインディと分類される音楽は、どのような人たちが聴いているのでしょう?

Evan:20代〜30代くらいの人たちかな。大学生とかが多いと思う。……これはSpotifyのアーティスト・ページからの情報なんだけど(笑)。あとは、クリエイティブな業界だったり、ファッションに関係する人が多いかなって思う。シンガポールではEDMとかがガンガンかかるようなクラブも確かにあるんだけど、少しチルっぽいサウンドがかかるクラブも多くて、たぶんそういうところに出入りしているような人たちもたくさん聴いてくれてるんじゃないかな。

――EvanをサポートしてくれているSpotify Singaporeの方々や、現地の音楽業界の方々からは、自国の音楽を盛り上げようとする熱意のようなものを感じますか?

Evan:すごく感じるよ。僕のライブにもよく来てくれるんだけど、仕事だからっていう感じじゃなくて、音楽が好きだから来てるっていう感じなんだよね。あと、シンガポールは小さい国だから、インディな活動をしているミュージシャンたちはみんな知り合いっていうくらい繋がってるんだ。ジャンルとかも関係なく、演奏や技術面でのお互いのサポートもするし、強い仲間意識があるんだよね。

――では、そもそもEvanの音楽キャリアのスタートを教えてもらえますか?

Evan:小さい頃からずっとピアノをやっていたんだけど、それはみんなと一緒で習い事みたいな感じだったんだ。ただ、中学生(Secondary)くらいの頃、自分は音楽の授業以外の成績が悪かったから、いっそのこと音楽に打ち込んでみようって思ったんだ。親には反対されたんだけどね(笑)。
シンガポールでは中学校を卒業したら、いわゆる一般的な高校(High School)だけでなく、専門的な分野を学ぶコースも選択することができるんだ。だから、中学卒業以降、誰もやる人がいなかったっていう理由でドラムを始めてからは、ずっと音楽一本でやってきた。

――憧れのミュージシャンなどはいましたか?

Evan:ドラマーだったらSteve Gaddとか、バンドだったらTOTOとかかな。

――EvanのSoundCloudもチェックさせて頂きました。数年前にUPされている作品などは、今のスタイルとは大きく異なりますよね。

Evan:SoundCloudには今までやってきた仕事とかを載せていたり、ポートフォリオ的な使い方をしているんだよね。確かに、音楽を作り始めた頃は、自然とEDMのような派手なエレクトロニック・ミュージックをやっていた。シンセとかを触っていたら、自然とそうなったんだよね。そこから時間を経て、徐々にチルなサウンドへ移っていったんだ。

――Evanturetimeの作品のアートワークは折り紙をモチーフとしたものが多いですよね。それはなぜでしょうか?

Evan:折り紙(Folding Paper)って、その紙一枚から無限とも言えるくらい色々なものを作り出すことができるよね。ミュージシャンとして、僕もそういう存在になりたいんだ。そういう意味を込めてアートワークに使用しているんだ。僕がこの前出したアルバムのタイトルも『folds』(「折る」の意味)だし、紙ってどんなに薄くても、どんなに大きくても9回までしか折れないって言うだろ? だから僕のアルバムにも9曲までしか入れてないんだ(笑)。

――そして、(Michael Kanekoなどが所属する)〈origami PRODUCTIONS〉とも繋がれたと。

Evan:うん、全くの偶然にね。本当に幸運なことだと思う(笑)。

――Evanが作品をリリースしている〈Umami Records〉は、SNSなどによく日本のLP盤を模したかのようなアートワークをUPしていますよね。

Umami Recordsスタッフ:CDやレコードといったフィジカルは存在しないんだけど、ああいうレコードっぽいデザインや日本特有の「帯」にすごく惹かれるんだ。

Michael:僕も最近知ったんだけど、シンガポールではもうすでにCDというものが全くないみたいなんですよね。

Evan:うん、もちろん昔はとてもポピュラーな存在だったけどね。今はストリーミングが中心だよね。

――イギリスや日本ではレコードの生産量が上がっているというニュースもあります。シンガポールではいかがでしょうか?

Evan:そうだね。シンガポールでもコアな音楽好きはレコードやカセットを収集していると思う。CDだとストリーミングやデジタル・ダウンロードとほとんど変わらなく思えてしまうけど、やっぱりレコードやカセットだと音も違うしね。そういうところが理由なんじゃないかな。

――おふたりとも、Spotifyによるプッシュ、サポートが今の活動に大きな影響を与えていると思うのですが、ストリーミング・サービスが音楽シーン、そして音楽業界にもたらした変化をどのように捉えていますか?

Evan:まず、Spotifyがなかったら僕たちは間違いなく繋がってないだろうし、Michaelだけでなく、ストリーミング・サービスがなければ知り得なかったアーティストっていうのがたくさんいるんだ。アメリカのTOP40だけじゃなく、様々な国のインディペンデントなアーティストとか。あと、シンガポールではSpotifyのアルゴリズムによるレコメンド機能で新しい音楽を探すっていうことが当たり前になっているんだよね。それによって、音楽の作り方も変わってきた。例えば、アルバムではなくてシングル中心のリリース形態になったり。

Michael:僕もSpotifyのおかげで色々なアーティストを知ることができて、それが何よりも嬉しいですね。色々なプレイリストを聴いていると、欧米だけじゃなくてアジア圏のアーティストの作品にもいっぱい触れることができるし。日本でもやっぱり現実としてCDは売れない傾向になってきていると思うので、これからはもっと配信やストリーミングに力を入れないといけないなと思っています。あと、もちろん今でもアルバムというフォーマットはすごく好きで、通して聴くこともたくさんあるんですけど、それでもやっぱり日々ストリーミング・サービスを使っていると、「このアーティストが好き」というより「この曲が好き」ってなることも多くて。それは悪いことではないと思うんです。一曲をキッカケに、そのアーティストのディスコグラフィをチェックしてみるっていうこともありますし。ただ、世の中的にもそういう変化が実際に起ってるんだなっていうことを身をもって実感したというか。

Michael:だからこそ、ミュージシャンもひとつの曲により力を入れるようになるでしょうし。アーティストとしてはストリーミングに反対するのではなく、時代の流れに合わせて音楽を作って、リリースしていくべきなんじゃないかなって思います。もちろん、CDも買って1曲目から最後までじっくり聴いてほしいという気持ちもあるので、確かにちょっと複雑な気持ちでもあるんですが……。ただ、ストリーミングで知ってもらうキッカケを作って、それでライブに来て、CDを買ってくれるのがベストかなと僕は思います。

Evan:アルバムだと10曲で自分を表現するところを、シングル主体になるとその一曲、3分くらいの中で自分を表現しなければいけない。だから、逆に作曲において求められるクオリティは上がったんじゃないかな。それは音楽シーンにとってすごくいいことだと思う。逆にネガティブな意見を挙げるとするならば、パッと聴いておもしろかったり、話題性のある作品にばかり注目がいきがちなところかな。例えば「PPAP」みたいなコミカルな作品とかさ(笑)。膨大な楽曲に触れられるようになったからか、やっぱりじっくりと作品に向き合う人は少なくなっているのかも知れないね。

――シングル主体のストリーミング・サービスでは、楽曲のイントロ30秒がとても重要だという話しもありますよね。おふたりは楽曲を制作する上で、そういったポイントは意識していますか?

Evan:作曲段階では考えていないね。まずはいい曲を作るということに注力して、形ができてきたら、アレンジ面で多少そういった戦略的なことや、トレンドなども取り入れるようにしている。

Michael:僕も全く同じですね。

――決してネガティブな側面を探りたいわけではないのですが、一般論として、フィジカル・リリースに比べて見返り(ロイヤリティ)が少ないと言われているストリーミング・サービスに、自身が精魂込めて作り上げた作品を流通させることに対して、最初から抵抗感などはなかったですか?

Evan:僕も完全にストリーミング・サービスに入れ込んでるわけではないんだ。自分の活動において、100%ストリーミング・サービスに頼るつもりもないし、上手く使うべきだと思っている。ストリーミングをキッカケに、ライブに来てくれる人も実際多くいるし、シンガポールでもそういうライブ・カルチャー自体が盛り上がってきていて。そういう意味ではすごくいいプラットフォームだとは思うな。

Michael:僕も同意見ですね。特に日本ではCDを買ってくれる方もまだ多くいるので、ストリーミングで知ってくれて、ライブにも来てくれて、それでCDも買ってくれたら一番嬉しいですよね(笑)。
でも、ストリーミングのおかげで世界中の人が簡単に僕の作品に触れることができるわけですよね。それは一昔前に比べたらすごいことだと思うし、やっぱりエキサイティングなことだと思います。

Evan:確かに。やっぱりこれからもリリースのメインはストリーミング・サービスになると思う。特にエレクトロニック・ミュージックのシーンではそれが当たり前になってるし、そこから様々な国のアーティストとコラボすることもあるだろうし。

――なるほど。では、おふたりの今後の展望を教えてもらえますか?

Evan:とりあえず、またすぐにでも日本に来たい。おいしいハイボールをまた飲みたいよ(笑)。実は8月にシンガポールの独立記念日があるんだけど、それに際して行われるイベントの音楽を担当することが決まっているんだ。帰国したらそのプロジェクトに取り掛からないといけない。あと、8月は同じシンガポールのアーティスト、Charlie Limが“SUMMER SONIC”に出演するんだけど、僕もそのサポートでまた日本に来ることが決まっているよ。

Michael:僕は決まっているライブを一生懸命こなすっていうのと、ちょうど新しいアルバムのレコーディングも始めたので、それに打ち込まないとっていう感じですね。もしかしたら先にストリーミングなどでシングルなどを出すかも知れません。

――では、少し視野を広げて、アジアの音楽シーンの今後について、何か思うことはありますか?

Evan:今は欧米でもアジア圏でも、ヒップホップやエレクトロニック・ミュージックが人気だよね。僕の個人的な希望も入っているけど、今後はもうちょっと生楽器の演奏を取り入れたようなミュージシャンに注目が集まっていったらおもしろいんじゃないかなって思う。僕も元々ロック・バンドとかを組んでたんだ。だからこそ、なおさらね。

Michael:業界のことはわからないですけど、僕も楽器を弾くっていうことってすごく大事だと思っていて。サンプル音源とかもそれはそれでいいと思うんですけど、生の演奏って、やっぱり特別なものなんだという意識があるんです。海外の大きなフェスでも、今はロック・バンドの出演数が減ってきていますよね。そういうPCで作るものばかりにスポットが当たるのではなく、もっとミュージシャン・シップが高いというか、肉体的な音楽にもスポットが当たるようになってほしいなと。さっきEvanが挙げていたTOTOとかもそうですけど、ああいうすごい演奏技術を持っているようなミュージシャンたちが、トップチャートを騒がしてほしいですよね。それこそ昔はThe Eaglesとかがヒットチャートを席巻していたわけですし。

Evan:うん。ただ、こういうトレンドってサイクルだと思うんだ。だから、何年か周期でまた変わっていくんじゃないかなって思う。昨年の“Coachella”でHans Zimmer(『ライオン・キング』や『パール・ハーバー』、『レインマン』など多数の名作を手がける映画音楽界の巨匠)がフル・オーケストラ・パフォーマンスを披露したんだけど、そういうおもしろい試みが今後は増えていくといいよね。


【リリース情報】

Michael Kaneko 『Westbound EP』
Release Date:2017.10.25 (Wed.)
Price:¥1,200 + Tax
Label:origami PRODUCTIONS
Cat.No.:OPCA-1034
Tracklist:
1. Lost In This City
2. Flooded 
3. Separate Seasons
4. Cracks In The Ceiling
5. It Takes Two

※仕様:CD(紙ジャケット仕様/歌詞カード付属)

==

Evanturetime 『folds』
Release Date:2018.05.18 (Fri.)
Label:Umami Records LLP
Tracklist:
1. Vultures (feat. Charlie Lim)
2. Tilted (GGEZ)
3. I Don’t Care (feat. Axel)
4. Sober (feat. Benjamin Kheng, JX & Nathan Hartono)
5. This High (feat. Chok Kerong)
6. I Need to Withdraw Some Money (feat. Teck)
7. Pls Rmb
8. White Lies
9. Sober (XVAN Remix)

Michael Kaneko オフィシャル・サイト

Evanturetime SoundCloud

Spincoaster

Spincoaster

Spincoaster(スピンコースター)は、独自に厳選した国内外の新鋭MUSICを紹介する音楽情報メディアです。