DUSTY HUSKY、自身が最も信頼するMC・紅桜を迎えたコラボ曲“飛鳥”リリース

DUSTY HUSKYと紅桜によるWネームシングル“飛鳥”が12月21日（土）にリリースされる。

〈DLiP RECORDS〉の中心人物としても知られるDUSTY HUSKY。前作『DAAM』（2023年）以降、そのフィールドは日本を越え、アジア・ヨーロッパに渡り、そのレコードへの偏愛をすべて込めた真っ黒いライブは、言語を超えてリスナーの首を揺らし続けている。10月からはスウェーデンを皮切りに欧州5ヵ国主要6都市を回り、各地のクラウドを魅了し続けた。その確かな自信は楽曲にも込められ、『DAAM』の楽曲とはまた一味も二味も違う、意欲作が完成したという。

本作はそんなDUSTY HUSKYの「イマ」を綴った作品。自身が最も信頼するMC紅桜を迎え、プロデュースはNOCO NOCOが担当。透明感溢れる、まるで空のような浮遊感を有するトラックに、DUSTY HUSKYの洗練されたラップ、紅桜の独自のフロウが合わさった1曲とのこと。

2024年の最後にして、2025年の希望を予感させる再始動に相応しい作品に仕上がったという本作。リリースを楽しみに待とう。