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特別対談:GLIM SPANKY × Walkings talk about ”Virgin Rocks”


2016年、日本のロックを突き上げる若き2バンドによるアツい対談が実現!

2016.03.12

3/21に渋谷eggmanにて開催される”Virgin Rocks“というイベントをご存知だろうか。
これはユニバーサル・ミュージック内のレーベル〈Virgin Music〉が”EMI ROCKS”の魂を引き継ぐ形で主催するイベントで、「日本にもっともっとロックを」という合言葉のもとに、同レーベル所属アクトが毎回オススメのロックをキュレーションしていくというコンセプチュアルなスタイルのイベントでもある。

記念すべき第一回目のキュレーターとなったのは、Spincoasterでも先日Rootscoasterに登場してもらった男女デュオ、GLIM SPANKY!
彼らが今回の”Virgin Rocks”の対バン相手に選んだのは、今年2ndアルバム『STAGE FLIGHT』をリリースし、勢いにのる2組の兄弟で構成される4ピース・バンド、Glider。
そしてもう一組は、昨年のフジロックに出演し、今年4月には待望のデビュー・アルバム『穴』のリリースを控える若き3ピース・バンド、Walkings。

そこで今回、この”Virgin Rocks”が日本のロック・シーンにおける起爆剤のような存在になってくれることを期待して、Spincoasterでは”全時代ロック”という合言葉を掲げるWalkingsと、”Virgin Rocks”のキュレーターを務めるGLIM SPANKYによる対談を敢行!

2016年の、いや、今後の日本におけるロックの行方は、彼らが握っているのかもしれません……!

Facilitator:Tomokazu Suga
Text & Photo:Spincoaster
Location:Spincoaster Music Bar

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L→R
Walkings
高田 風(Vo./Gt.)、吉田 隼人(Ba.)、高梨 貴志(Dr.)

GLIM SPANKY
亀本 寛貴(Gt.)、松尾レミ(Vo./Gt.)


—今回の対談はGLIM SPANKYがキュレーターとなって、オススメのロック・バンドを招いて開催する”Virgin Rocks”というイベントの開催の報を受けてのものになるのですが、まずWalkingsとの出会いから教えてもらえますか?

松尾:えっと……最初は……

亀本:たぶん最初は(下北沢) Daisy Barで対バンしたんじゃなかったっけ?

松尾:そうだそうだ。たぶんなんですけど、2010年くらいかな?

亀本:そうそう。Daisy Barの店長に、「GLIM SPANKYと相性良さそうなバンドいるんだけど」って感じで紹介されたんじゃなかったっけ。ぼくは彼らがその前にやってた小林太郎とYE$MANの時代から知ってたし、音源も聴いてたんですけど。

吉田:でもおれらもずっとGLIMのことは知ってたよね。

高梨:”閃光ライオット”の時から知ってて、ストリーミングをすごい観てた。

高田:GLIMは閃光組で、おれらはストファイ組だったんですよ。

松尾:あ、そうなんだ! え、じゃあ知らないうちに聴いてたかも(笑)。
で、初めて対バンした時は彼らまだイッキーサンプスっていう名前だったんですよ。わたしは元々White Stripesが大好きだったので、そこで「え!? 『Icky Thump』(The White Stripesの6thアルバム)?」って言ったら「イッキー・サンプ”ス”!!!」って言われて(笑)。

一同:(笑)

松尾:そっから話すようになって、仲良くなって……で、”全時代ロック”に呼んでくれたんだっけ?

高梨:そうそうそう。第一回ね。

吉田:でもその日に初めてちゃんと話したような気が。Daisy Barの時は友達になってなかったんじゃないかな。

松尾:ウソ!? そうだっけ?

亀本:あ、そうだ! 全時代ロックのときに「(Walkings 吉田が)小山田圭吾さんに似てるよね?」みたいな話になって、そこから打ち解けたんだ。

吉田:あー、その話覚えてるわ。で、対バンした後に新宿のスタジオでレミちゃんを見かけたんだけど、すーげー怖い顔してたから声かけられなかった思い出が(笑)。

松尾:ウケる(笑)。

—お互い打ち解ける前から存在は認識していたわけですね。では、実際に話した際の第一印象はどのようなものだったのでしょうか?

吉田:もっと尖っていると思ってたんですけど、話してみたらそうでもなかったっていう。

亀本:ぼくらは話す前から友達になれそうな気はしてたよ。

松尾:うん。だってイッキー・サンプスだもんね。そりゃ友達になれるなって。

—ちなみに打ち解けて以降はどんな話をしているんですか?

松尾:バンプの話とか!

高梨:バンプの話は止まらなくなるからやめて(笑)。

亀本:でも何かWalkingsとかだと、Beatlesとかストーンズとかツェッペリンとか好きで当たり前じゃんっていう空気感で話してるので、改めて何々が好きみたいな話はあんましてないかもね。

松尾:確かに。じゃあみんな最初に洋楽にハマったアーティスト教えてよ!

高田:え? 全員答えるの?

松尾:うん!

高田:う〜ん、おれはオヤジとかが洋楽を常に流してたんだよね。車の中でBeatlesと宇多田が流れてたりとか。

亀本:良いお父さんだね(笑)。

吉田:おれはNirvanaかな。「You Know You’re Right」っていう曲にぶちのめされた。洋楽でも聴いてみるかなって思ってGEOで借りて、ウイイレやりながら聴いてたんだけど、思わずコントローラー置いちゃったもん。

一同:(笑)

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吉田:それまでアコギやってたんだけど、それで「エレキ買おう」ってなったね。

松尾:へー面白い!

高梨:おれも親がユーミンとかを聴いてたから、そういう影響もあるんだけど、強いていうなら……レッチリかな。高校生くらいの頃に出会って。

亀本:みんな早いよね。洋楽に出会ってるのが。ぼくは全然最初ダメで。TSUTAYAとかで片っ端から有名なの借りたりしてみたんだけど、どれも好きって思えなかった。だからずっと邦楽を聴いてて、バンドとかもやってたんだけど。それで大学1年の頃かな、YouTubeでたまたまRadioheadのライブ映像を観たら、それにすごいハマっちゃって。それが洋楽の入り口だね。

高梨:でもわかるかも。おれも音楽の入り口自体はバンプだったし。

松尾:わたしはね……中2のときにWhite Stripesにハマったんですよ。

吉田:それはカッコいいな。

松尾:でも同時にバンプにもすごいハマって。それまでもずっと家では洋楽が流れてて、小学生のときはLenny Kravitzが好きだったんだけど、名前も覚えていなかったんですよ。だから「あれかけて!」っていう感じで親にお願いとかしてて。でもそれも中学生になった頃には忘れてしまっていたんですけど、バンプがラジオでクラシック・ロックの話をいっぱいするんです。「おれはBeatles全曲弾ける」とか、「ストーンズのライブ行ってきた」とか。それで純粋な中学生だったわたしは彼らが名前を出したアーティストを聴くようになっていったんですけど、その流れでLenny Kravitzにも辿り着き、色々なものが一直線で繋がったような感覚にりました。それが中学生の頃。

—高田さんもそうですが、やっぱり家庭の環境は大きいですよね。

高梨:おれと吉田は一般家庭というか、普通の家庭だけど、高田の家は芸術一家なんだよね。お父さんが彫刻家で、お母さんが陶芸家だっけ?

高田:そうそう。でも、倉木麻衣とかも聴いてたけどね、オヤジは。

一同:(笑)

吉田:じいちゃんもなんかアーティストなんじゃなかったっけ?

高田:じいちゃんは画家。そしておれは音楽家。

—なるほど。良いオチがついたところで話を戻しますね(笑)。
“全時代ロック”の一回目にWalkingsがGLIM SPANKYを呼び、そして今回“Virgin Rocks”の一回目にGLIM SPANKYがWalkingsを呼んだっていうことになりますよね。

亀本:そうですね。元々同じようなシーンで一緒にやってきてて、昨年フジロックにもお互い出演したんですよ。スケジュールの関係でライブは観れなかったんですけど、その時に音源を貰って、ぼくらのライブのサポート・メンバーとかと一緒に聴いて、「カッコいいね」って言ってて。
で、昨年末にたまたま何も予定がない日が一日あって、その時にライブに誘われて、久々に彼らのライブを観に行ったんです。そしたら……なんていうんですかね。かなりの衝撃だったんですよ。「なんじゃこりゃ!?」って。
最近は大型イベントやフェスで、集客力のあるバンドとかを観る機会がたくさんあったんですけど、そういうバンドのライブって、照明とか凝った演出で非日常を演出するって感じじゃないですか。でも、Walkingsの場合は、「こんな爆音のロックンロールが鳴ってる」っていう、ただそれだけでもう非日常なんですよ。それってすごいエンターテイメント性が高いって証でもあるので、そこでもう呼ぼうって決めました。

松尾:これはWalkingsにも言えることだし、Gliderとの対談でも言ったんですけど、この前みうらじゅんさんから「おれがこんなにもGLIM SPANKYを好きになったのは理由がある」って言われたんです。その理由っていうのが、「ロックをやるやつには2種類いて、ひとつはロックに憧れて、努力してロックを自分の中に取り入れるやつ。もうひとつは頑張らなくてもロックになってしまう人。GLIM SPANKYは後者で、”ロックすること”を頑張っていない。だから好きなんだ」っていう風におっしゃってくれて。
わたしもそういうバンドこそこの”Virgin Rocks”に呼びたいなと思ったんですよ。
Walkingsは全然頑張ってないんです。……あ、もちろん悪い意味じゃないからね(笑)。

一同:(笑)

高田:「ロッケンロール!」とか言わないもんね(笑)。

松尾:そうそうそう! 無理してない!
ロックをすることが普通というか。これは私たちが憧れているような海外のミュージシャンにも言えることなんです。別に頑張ってロックにするんじゃなくて、ただ自分たちがカッコいいと思う音を鳴らしたらそれがロックになった、みたいな。
WalkingsもGliderも……きっと心のなかに元々”ロック”があるんですよ。

高田:それは気づかなかったわ(笑)。

松尾:ハハハ!(笑)
Gliderもちょっとイカれたやつらなんですけど、最高にロックで。自分たちと同世代のバンドたちの中には、他に同じようなタイプのバンドがちょっと見当たらないなって思って、今回この2バンドを呼ぶことにしました。

—では、今回のこのイベントにおけるテーマというのは……

松尾:本物のロック・バンド! わたしの思う、本物のロックバンドってことですね。まぁ”本物のロック”の定義とはなんぞや?っていう話になると思うんですけど、わたしの中では魂のある音楽がそれで。魂のある人はただのEコードを鳴らしただけでもロックになるし、逆にない人がEコードを鳴らしても、それはただのEコードなんですよね。

亀本:……深いですね(笑)。

一同:(笑)

松尾:上手く言えないんですけど、そういうものをWalkingsからも感じるので、GLIM SPANKYのファンも絶対好きになると思うんですよ。もちろんGliderも!
だから、せっかくこういう〈Virgin Music〉っていうとても歴史のあるレーベルの名前を冠したイベントをやるからには、「日本のロックを世界標準に近づけたい」っていうわたしたちの目標を実現できるような仲間を集めなければっていう気持ちもあったんです。

—そう言われてWalkingsのみなさまはどうですか?

高田:いや〜、とてもアツいエネルギーをビシビシと感じて、こちらはちょっと言葉を失ってしまいましたね(笑)。

松尾:アツくてゴメン(笑)。

高田:いや、でも今回呼んでもらえて本当に嬉しいです。元々おれらがやってたイベントにGLIM SPANKYを呼んだときも、なんとなくではあるけどやっぱりおれらの中にも”本物のロック”みたいな概念があって、それを感じたからこそ誘ったわけなんで。それを持ってる人は本当に少なくて、ほとんど見たことないくらいなんですよ。おれら以外では(笑)。

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松尾:ハイハイ(笑)。

高田:いや、でもGLIM SPANKYはあの当時から、その数少ない”本物のロック”だと思ったんだよね。これはマジで。

松尾:ありがとう。それは嬉しいよ本当に。

吉田:そうそう。だから2回目から呼ぶバンドいなくなっちゃったんだよ(笑)。

一同:(笑)

松尾:ウケるわ(笑)。
……きっと、そういう同士だと思ってるし、出会ったのが5〜6年前なのに、まだこうやって一緒にイベントやりたいって思える仲なんで。そういう仲間は本当に貴重なんです。ライブハウスで知り合って仲良くなったバンドはいっぱいいたけど、色々環境が変わったりしてどんどん音楽から離れていったりするわけですよ。でも、WalkingsとGliderは、変わらずずっと側にいた。
……学生の5年って大きいじゃないですか。その濃密な青春時代に出会って、みんなが就職とかで音楽を辞めていくなかでも、変わらず音楽をやり続けてたんです。だから、たぶんこの先10年後〜20年後もきっと変わらずやり続けてると思うんですよ。
で、GLIM SPANKYの野望っていうのは、日本のロックバンドが世界に通用するようなロックを、日本語で実践するっていうもので。もちろんこれからどんどん海外に出て行きたいし、実際にそういう予定も既に組んでるんですけど、でもそれと同時に、やっぱり日本人だからこそ、日本国内のロックの土壌を広げたいとも思うんです。だから、私たちみたいなデビューしたばかりのバンドがどんどん大口叩いていくことが、5年後10年後の日本のロックのためになるんじゃないかと思ってて。それを勝手に私たちが背負うことによって……

亀本:勝手にね(笑)。

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松尾:そう、勝手に(笑)。
でもその”勝手に”っていうのが良いんですよ! それくらい生意気なこと言うやつが出てこないと、おもしろくならないんですよね。
……とにかくわたしたちはロックが好きだからロックを取り巻く環境をおもしろくしたい。

亀本:確かに。それは本当にそうだね。

松尾:音楽の”質”とかはよくわからないけど、ただおもしろくしたい。で、Walkingsなら、よくわからないですけど、何かおもしろくしてくれそうだなって、わたしはそう信じているんです。一緒に日本のロックの土壌を広げてくれるんじゃないかな、とも。

高田:”ロック”っていう概念自体はとても普遍的なものだけど、50年代から現在に至るまで、様々な歴史を積み重ねてきているので、生半可なものではもう通用しないんだよね。だから、おれらはどんな時代でも通用するようなロック、つまり全時代ロックをやりたいって思ってます。

亀本:うんうん。それはぼくらともやっぱり共通するよ。なんか古臭くて、いわゆる”ロックっぽい”ものって、ちょっと今のシーンではイケてないよね、みたいな空気感がすごい納得いってなくて。

高田:「レトロ」とか言われたりしてね。

亀本:そう! この前Gliderとも話したんですけど、世界的な視野で見たときに、今日本で流行っているようなバンドたちよりも明らかに自分たちのやっている音楽の方が、王道のロックなんですよ。こっちの方がメインストリームな音を鳴らしているんだから、これがメインストリームになるのが当然だろ、みたいなことを最近思ってしまう。Walkingsの音も、正直かなり王道なロックだと思うんだよね。

高田:うん。おれら自身でもそう思うよ。

—今回の”Virgin Rocks”にはそういった昨今のシーンに対する反発心のようなものも込められているのでしょうか?

亀本:別に反発とかカウンターってほどではないんですけど……うーん、なんていうのかな。最近のフェスで大きなステージに出演しているようなバンドのシーンとかを否定する気は全然ないんですけど、ただ、さっきも言ったようにぼくらの方が”王道のロック”をやっているっていう自覚はあるので、それがもっと認められても良いんじゃないかっていう気持ちは確かにあります。

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高田:なんつーのかな。ロックていうとアウトローというか、はみだし者みたいなイメージが強いからさ、「売れちゃったらロックじゃない」みたいなことをいう人もいるわけじゃない?
でもさ、それはただ単に「売れるために折り合いをつけてロックみたいなことをやっているやつ」なだけなんだよね。そういうことじゃなくて、自分たちがクッソカッコいいって思ってる音を鳴らして、それがたまたま売れちゃって、でも売れた後も変わらず同じように音楽を作り続けてるやつっていうのが一番カッコいいよな。
そもそも売れるために、もしくは売れた後に自分を曲げちゃう人っていうのは、たぶん最初っから曲がってたんだと思うんだよね。

松尾:確かにそうね。うん、そう思うわ。

高田:だから自分を曲げないようにする努力も別にする必要ないと思う。曲がらない人はどんなに頑張っても、どんなに時間が経っても曲げられないからね。

亀本:うん。だからそういう王道のロックをメインストリームに押し上げるために、ぼくらも売れたいって思う。売れなきゃただの戯れ言で終わってしまうし、説得力がないから。

松尾:あの、実はGLIM SPANKYが掲げる2016年のテーマっていうのが、「ロックは生きている」っていうものなんです。このテーマがわたしにとってはすごい重要なことで。「ロックは死んだ」とか「今の時代にロックはできない」とか、いろいろなところでいろいろな人が言うわけですよ。でも、ロックってそもそも死ぬとかそういうものじゃないだろってわたしは思うんですよ。上手く説明できないんですけど……。
だからそういう状況でも「ロックは生きている」ってでかい声で言っていかないと、わたしたちの愛してきた音楽が過去のものにされてしまうような気がして。

亀本:伝統芸能みたいなものになってしまわないように。

松尾:そう。90年代にはグランジの人たちがTVやメディアに出たりすることに対して批判的な態度を取っていたこともありますけど、それはその前の時代の反動だったわけで。私たちは逆に、カッコいい音楽やってるんだったらどんどん出ていかないといけないなって思ってるんです。TVでもメディアでもなんでも使ってどんどん広げていかないと、本当にロックが過去のものになってしまう。
一昨年、Janis Joplinの曲をカバーしたんですけど、そのせいで一部から「ジャニスの再来!」って言われて……。実はそれがすごく嫌だったんです。でも今は、Janisというとても大きな看板を掲げることによって、良い意味でも悪い意味でも注目してもらえるって思えるようになったんです。ラッキーかもって。

亀本:ひとつの記号になるレベルだからね。Janisって。

松尾:ちょっと前は勝手な憶測で「Janisに影響受けたでしょ?」とか言われるのにイラついていたんですけど、最近は以前よりも自分たちの音楽に自信を持てるようになったおかげで、何言われても全然平気になってきて。
あらゆるものを利用して、「ロックは生きている」っていうことを証明していきたいなって思うんです。で、今回の”Virgin Rocks”はそのための一歩でもあるかな、と。
……話が長くなってゴメン(笑)。

高田:いや、でもそれってすごい全時代ロック的な話しだよね。本当に共感するよ。


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“Virgin Rocks”

Date:
2016.03.21
OPEN 18:00 START 18:30

ACT:
GLIM SPANKY
Walkings
Glider

Ticket:
PRICE: ADV/DOOR 2300yen / 2800yen
イープラス ローソンチケット(Lコード:72272) 
2/05 発売開始

more info:
https://virgin-rocks.officialsite.co/


ana

Walkings『穴』
Release Date:2016.04.06
Label:P-VINE
Cat.No.:PCD-93983
Price:¥2300+tax
Tracklist:
1. flying fly
2. あんたがいったじゃん
3. アメーバ
4. 愛と勇気
5. いざ異国行こうか
6. 台風
7. 無駄
8. ベネフィット
9. 風神とライジング
10. 笑われにいく

公式サイト → http://walkings.wix.com/walkings
公式Twitter → @walkings_band


TYCT-60077_nLa_extralarge

GLIM SPANKY『ワイルド・サイドを行け』
Release Date:2016.01.27
Label:Universal Music / Virgin Records
Cat.No.:TYCT-69097
Price:¥2,500+tax
【初回限定盤(CD+DVD)】

Tracklist:
1. ワイルド・サイドを行け ※テレビ東京系「ゴッドタン」2016年2月度エンディングテーマ
2. NEXT ONE ※ブラインドサッカー日本代表公式ソング
3. BOYS&GIRLS ※「トランスフォーマーフェス」テーマソング
4. 太陽を目指せ ※テレビ東京系2016年1月クール「ポンコツ&さまぁ~ず」エンディングテーマ
5. 夜明けのフォーク

DVD:
2015/10/17 赤坂BLITZワンマン公演
1. サンライズジャーニー
2. 焦燥
3. MIDNIGHT CIRCUS
4. ダミーロックとブルース
5. 褒めろよ
6. WONDER ALONE
7. リアル鬼ごっこ
8. NEXT ONE
9. 大人になったら
10. さよなら僕の町

公式サイト → http://www.glimspanky.com/
公式Twitter → @glimspanky


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