オーストラリアのインディ・ダンス・シーンを牽引するレーベル、Future Classicの人気アクトながら、未だにアルバム・デビューを果たしていなかったプロデューサー・デュオ、Flight Facilities(フライト・ファシリティーズ)が遂に! 待望のデビュー・フルを来月にドロップ!
それに先駆けMVと共に先行公開されたリード・トラックをご紹介!
これまでにもJessを招いた「Foreign Language」、Elizabeth Roseを招いた「I Didn’t Believe」、Micky Greenを招いた「Stand Still」などなど……、ほぼ全てのシングルに同郷の女性ボーカルをフィーチャーしてきた女ったらし?な彼らですが、今回もその例に漏れることなく、同郷の女性SSW、Emma Louiseがゲスト・ボーカリストとして参加。
彼らが得意としてきた夏の浜辺を想起させるような陽性のヴァイブスは陰を潜め、Emma Louiseの体温をあまり感じさせないクールなボーカルが、ディープ・ハウスのようなミニマルなプロダクションと共に淡々と展開されるディープな一曲。
Soundcloudでは、DJには嬉しいExtended Ver.も公開されております。
また、彼らのデビュー・シングルにして最大のヒット曲といえばやはりこれでしょう! な、一曲も張っておきます。
フィーチャーされているのはこれまた同郷のシンガー、Giselle Rosselli。
待望のデビュー・アルバムのリリースは10/24!
ということで、2010年以来となる久方ぶりの来日も熱望します!
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