CRCK/LCKS

No Goodbye

CRCK/LCKS / No Goodbye
クラクラ、新境地に突入。“オッケー”な最新作から、テクニカルで切ない唯一無二のバラード・ポップを

東京を拠点に活動する5人組バンド、CRCK/LCKS(クラックラックス)が待望の3rd EP『Double Rift』を7月11日(水)にリリースしました。

小田朋美(Vo. / Key.)、小西遼(Sax. / Vocoder / Syn. etc)、越智俊介(Ba.)、井上銘(Gt.)、石若駿(Dr.)が名を連ね、国内外のジャズ・シーンで活躍する腕利きたちが集結するスーパー・バンドと評されることも多いCRCK/LCKSですが、今作ではよりキャッチーな歌モノにフィーチャーしたかのような、バンドとしての新境地を見せる意欲作となっています。ますは、MVが公開されたばかりのこちらをどうぞ。

Ronald Bruner, Jr.を想起させるかのような石若駿のテクニカルなプレイスタイルに圧倒されつつ、小田朋美の伸びのある歌声が響く、まさにCRCK/LCKSの真骨頂ともいえるバラード・ポップになっています。

MVに出演しているのは、元アイドルネッサンスの南端まいな。ソロとしてスタートを切る現在の彼女の心境ともリンクした、切なく不安げな演技にも注目です。

もともとCRCK/LCKSは、ジャズ・ミュージシャンがポップスをやるというコンセプトで集まったわけでなく、2015年に開催された菊地成孔が主催するイベント“モダンジャズディスコティーク新宿”のオープニング・アクトへの出演を機に結成されました

そんなCRCK/LCKSのストロング・ポイントは、メンバーが共通して聴いていた日本語ポップスの素養が、各々のフィルターを通して表現される唯一無二のグルーヴやメロディ。抜群の演奏力をベースに、今作では特に小田朋美や小西遼を中心とした歌モノの側面が強く、柔らかな聴き心地で満たされた、芳醇なポップスが揃った作品となっています。

7月のリリース・ライブ以降、次なるライブの続報が待たれるところ。ネクスト・レベルへと進むCRCK/LCKSの最高地点を、ぜひお聴き逃しなく。


【リリース情報】

CRCK/LCKS 『Double Rift』
Release Date:2018.07.11 (Wed.)
Label:APOLLO SOUNDS
Cat.No.:POCS-1710
Price:¥2,000 (Tax-in)
Tracklist:
1.Introduction
2.O.K.
3.No Goodbye  
4.Skit
5.窓
6.たとえ・ばさ
7.zero
8.病室でハミング
9.Shower

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Takato Ishikawa

Curator & Interviewer

Takato Ishikawa

会社員。ブラック・ミュージックやディスコを聴くと興奮します。ラジオDJになったつもりで色々とキュレーションしていきます。Spotifyでも発信しています。(https://goo.gl/kn4hei)

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