に角すい、初のバンド音源となる8分超えの新曲「そこは豪雨、ここは雨」リリース

2人組ユニット、に角すいがニュー・シングル『そこは豪雨、ここは雨』を3月27日（金）にリリースする。

に角すいは飯島はるか（Pf. / Vo.）、平沢なつみ（Vo.）から成るユニット。作詞・作曲を手がける飯島はるかは、2016年から折坂悠太（合奏）のメンバーとしても活動し、2018年には『FUJI ROCK FESTIVAL』や『RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO』にも出演。ボーカル・平沢なつみは「森永ハイチュウ」「チョーヤ泡立つウメッシュ」「オートバックス」など、数多くのCM歌唱を担当している。

本作『そこは豪雨、ここは雨』には、安威俊介（ミックスナッツハウス / Ba.）、青野慧志郎（折坂悠太（合奏） / yoji & his ghost band / Gt.）、田中久仁彦（折坂悠太（合奏） / yoji & his ghost band / Dr.）、ホリサカユキ（Vn.）らゲスト・ミュージシャンが参加。に角すい初のバンド・サウンドを展開している。レコーディング・ミックス・マスタリングは2nd EP『カーテンコール』に引き続き、向啓介（世田谷RECスタジオ）が担当している。

8分を超える大作となった表題曲に加え、2nd EP『カーテンコール』に収録の楽曲を6名で演奏したバンド・バージョン「まぼろし(Hexagonal ver.)」も収録される。