日本の音楽シーンとも深い関係性を築いてきたRed Bullがスタートさせた新企画『RASEN』の第4弾が公開された。
本企画は、多様化する日本の現在のヒップホップ・シーンにフォーカスし、毎回異なるコンセプトでラッパーとビートメイカーを選出。その場限りのサイファーを収録するというもの。これまでにラッパーのLEX、Daichi Yamamoto、釈迦坊主、dodo、Tohji、Kvi Babaらが出演。KM、VaVa、Lil’Yukichiらがビート提供を行っている。
本日公開された第4弾では、¥ellow Bucks、Eric.B.Jrの若手実力派2名に加えて、MIYACHI、Kojoeという十分なキャリアを誇るアーティストが登場。ビートはOZworldのアルバムへの楽曲提供や5lackとの共作でも話題のHowlin’ Bearが提供した。
なお、Red Bullのサイトでは4名のラッパーへのインタビューも掲載されている。こちらもチェックを。