都内を拠点に活動をしているプロデューサー/SSW・EXPCTR(エクスペクター)がMusic Bar Sessionに登場した。
EXPCTRは元々福岡でALTER EAGOの中心人物として活動していた轟恭平によるソロ・プロジェクト。2018年の上京をきっかけに活動をスタートした。これまで「square one」「back in the circle」の2曲を配信リリースしており、昨年10月に、eillの「メタモルフォーゼパラマジーノ」(1stミニ・アルバム『MAKUAKE』収録)をプロデュースするなどして、徐々に頭角を現してきている。
今回のMusic Bar Sessionで演奏した「square one」は彼の1stシングル。壮大な世界観のサウンドとFrank OceanやJames Blakeを彷彿とさせる美しい歌声は、聴くものを魅了するだろう。
今年は5月に山形県高畠町の採石場跡「石切場」で高さ50mの巨大な岩壁を背に開催された野外フェス“岩壁音楽祭”にも出演するなどして、音楽活動の幅も徐々に広げている。6月28日(金)には彼の初となるEPも配信限定でリリースされる予定なので、ぜひともチェックして頂きたい。
Text by RINJUN
【リリース情報】
EXPCTR 『BLACKBOX』
Release Date:2019.06.28 (Fri.)
Label:Spincoaster
Tracklist:
1. unveiled
2. ainʼt got no time
3. nothing but illusion
4. same smiles on me
5. something more
6. square one
7. blackbox
【TOKYO SOUNDSとは】
“新しい音楽シーンをつくる”ことを目的として、国内外の新鋭MUSICを発信する音楽メディアSpincoasterと、様々な領域のアート・ディレクション/デザインを手がけるMIRRORのタッグで設立したプロジェクト。
TOKYO SOUNDSはSpincoasterとMIRRORのこれまでの活動による表現者とのネットワーク、キュレーション力、メディア力を活かした、以下の3つの機能を有している。
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①楽曲や映像、アートワークなどのオリジナル・コンテンツを制作する
『クリエイティブ・プロダクション』
②SpincoasterのWEBメディアやYouTubeチャンネル、Instagramを活用し音楽を発信する
『メディア・プロモーション』
③アーティストやクリエイターの活躍の幅を広げるサポートを行う
『エージェンシー』
※提携パートナー(ミュージシャン、レーベル、映像クリエイター、映像監督、フォトグラファー、ダンサー)を募集中
応募フォーム:https://tokyosounds.com/contact/
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※撮影の様子など貴重な映像はインスタ・ストーリーで公開