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Spotify Japanが2017年ブレイクを予想するアーティストを集めた”Early Noise Japan 2017″が発表!


2016.12.26

世界で一億人以上のユーザーに利用されている音楽ストリーミング・サービスSpotifyが2017年に国内音楽シーンにおいて飛躍が予想される新人アーティス14組を選出し、彼らの楽曲を集めたSpotify Japanオリジナル・プレイリスト「Early Noise Japan 2017」が本日発表された。

収録された楽曲とアーティストは下記の通り。

earlynoisejapan2017


※横山リサの楽曲は未発表のため現時点では含まれておりません。発表され次第プレイリストに収録予定

【収録アーティスト】 ※プレイリスト収録順

■ビッケブランカ
美麗なファルセットヴォイスとズバ抜けたコーラスワークを駆使した独創性溢れる楽曲でPOPとROCKの間を自在に行き来するピアノマン。人柄が滲み出る楽しく盛り上がるライブも素晴らしく、注目度が高い。

■RIRI
放課後に響き渡る”魂”[ソウル]の歌声。無名のシンガーながら、その衝撃的な歌声と歌唱力、そして楽曲のクオリティの高さは既に高い評価を得ており、”SUMMER SONIC 2016″にも出演した、17歳の女子高生シンガー。

■DYGL
2012年結成、Nobuki Akiyama(Vo.Gt.)、Yosuke Shimonaka(Gt.)、Yotaro Kachi(Ba.)、Kohei Kamoto(Dr.)からなる4人組バンド。2015年のアメリカ滞在中にレコーディングを行い、荒々しくもエネルギッシュなロック・サウンドが詰まった初の全国流通盤EP『Don’t Know Where It Is』を2016年5月にリリース。同年夏、全国ツアーを成功させ、2016年12月に7インチレコード『Waste of Time』をリリース。

■The Hotpantz
謎の多国籍geek集団。2016年夏に「Beachside Lover」で突如配信デビュー。セカンドシングル「Nowhereland」は、全世界で60万再生を記録中。音楽を軸にそこから派生する映像、アニメーション、ゲームデザイン、伝統芸術、またはテクノロジーアートなどのアート&カルチャーをジャンルレスにPOP化中。初のフィジカル商品として、2017年1月に「Nowhereland」のアナログ盤レコードを発売予定。

■ロザリーナ
東京生まれ。エキゾチックな小さな顔。バク転も出来ちゃう妖精のような華奢な体。膨大な言葉を発する地色の濃い唇。一瞬聞いただけで心臓の奥をわしづかみされるザラッとした声。マスコットのような彼女が歌うファンタジーの中にある圧倒的なリアル。実体験や実感をもとに彼女の世界観を表現する作詞にも注目。

■NOT WONK
苫小牧在住のトリオ。2015年5月に発売したデビュー盤が驚異的なセールスを記録、2016年6月、2枚目となる『This Oedinary』をリリースし、以後ほぼ毎週末に全国各地をツアー。疾走感とナイーヴさ、希望と苛立ちのバランスを取りながら未来を建設中。

■あいみょん
強烈な歌詞とポップ・ミュージックを融合させた独自の世界を放つ、兵庫県西宮出身の21歳シンガーソングライター。中学の頃よりソンクグライティングを始め、高校卒業後YouTubeにアップした楽曲のリリックビデオが約40万回再生され同世代より口コミで話題に。タワーレコード限定シングル『貴方解剖純愛歌~死ね~』でインディーズ・デビュー。2016年11月30日、ワーナーミュージックジャパン内レーベル〈unBORDE〉よりシングル『生きていたんだよな』でメジャー・デビュー。

■CHICO CALITO
TV番組『フリースタイルダンジョン』に出演して人気爆発。チャレンジャーとしてあまりにも強すぎてモンスター(レギュラー出演)に昇格した異例の存在で、現在もレギュラー出演中。いま一番のブレイク筆頭株ラッパー。

■BANANALEMON
「二面性」をテーマに描かれた4つの個性、NADIA, SAARAH, R!NO, MIZUKIからなる最強ガールズグループ。洗練されたボーカルパフォーマンスとダンスで世界を魅了。Produced by STY。

■横山リサ
2013年夏、突然曲作りを始め、秋から冬にかけてNYのオープンマイクに参加する。2014年から英語のオリジナル・ソングを中心にNYのライブ・ハウスで演奏を続ける。翌年春にアポロシアターのアマチュアナイトに参加し、自作曲で2回戦まで勝ち抜く。 2015年秋、突然にアメリカの伝説的プロデューサー・チーム、Jimmy Jam & Terry Lewisからプロデュースのオファーを申し出られ、本格的に日本語の曲作りを始める。2016年夏から拠点を日本に移す。 人生のモットーは「宇宙即我、我即宇宙」(2017年初頭作品を発表する予定)

■Jess Connely
Jessica Connellyはフィリピン・マニラ在住のボーカリスト、作詞家。アイルランドとフィリピンのハーフである彼女は19歳にして数々の楽曲を送り出し、同じくフィリピンのビートメイカー兼プロデューサーのLUSTBASSと組んだRadar/2amがアジア各国から注目を浴びている。

■yahyel
海外の音楽シーンとシンクロするアーティストが日本でも次々に現れるようになったのを背景に、2015年にバンドを結成。スモーキーなヴォーカルと最先端の音楽性だけでなく、映像クリエイターを加えたメンバー編成でも注目を集める。2016年11月、デビュー・アルバム『Flesh and Blood』をリリース。

■向井太一
3月13日生まれ、A型。福岡県出身のシンガーソングライター。自身のルーツであるブラック・ミュージックをベースに、エレクトロニカ、アンビエント、オルタナティブなどジャンルを超えた楽曲、さらに「日本人特有の言葉選び、空間を意識した音作り」で進化を続ける。

■STUTS
1989年世代のトラックメーカー/MPC Player、STUTS。 観るもの全てを魅了するMPCでのライブ・パフォーマンスは圧倒的で、ニューヨーク・ハーレム地区の路上ライブでも人種の壁を超えて観客を踊らせている動画がYouTube上で話題となった。トラックメーカーとして、RAU DEF、KMC、ザ・なつやすみバンドなど、数々のアーティストにトラック/リミックスを提供した後、自身のオリジナル・デビュー・アルバム『Pushin’』をリリース。生感あふれるビートやキャッチーなサウンドが、ヒップホップ界のみならず、cero、シャムキャッツ、ミツメなどのバンド系ミュージシャンからも愛されている。


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