JR大阪駅の真上に位置する大阪ステーションシティ5F「時空の広場」にて、テクノレイヴ『ONDO LAND』が10月12日(月・祝)に開催される。
『ONDO LAND』の前身となるイベント『OSAKA STATION RAVE』は、昨年10月に終電後のJR大阪駅の改札内にて、100人限定、3時間だけのレイヴを開催した。誰もいなくなった駅で音が鳴り、人が踊る。駅という公共空間が夜のベニューになりうるか、ナイトライフエコノミーの可能性を探る実験だった。それから1年、今回は舞台を改札の中から駅の真上へ移す。深夜の無人の駅ではなく、営業中の駅の、最も人が行き交う広場で。周囲には買い物帰りの人、待ち合わせの人、列車を眺める人がいる。その日常の中にレイヴという非日常の空間を置くことが今回の狙いだという。
「時空の広場」を覆う大屋根は、17列の鉄骨トラスが連なるインダストリアルな建築。同じ形の骨組みが一定の間隔で繰り返され、視線の先まで続いていく。テクノもまた、反復の音楽だ。同じビートを繰り返しながら、少しずつ変化していく。時空の広場は、大阪駅という巨大な構造体の心臓部にあたる。人と列車の流れが集まり、また四方へ散っていく場所。その心臓に、テクノのビートを響かせる。鉄骨の反復、列車の往来、人の流れ、そしてテクノのビート。異なるリズムが同じ空間で重なり、そこに目的を持って来た人も、通りすがりの人も混ざり合う。ここでしか生まれないポリリズムが、この夜のグルーヴをつくる。
出演は、Daito Manabe(真鍋大度)、食品まつり a.k.a. Foodman、Kuniyuki Takahashi、machìnaの4組。食品まつり a.k.a. Foodman、Kuniyuki Takahashi、machìnaの3組は、モジュラーシンセやドラムマシンをその場で操作し、リズムや音色をリアルタイムに構築していくライブセットでの出演となる。
テクノを軸に、音楽とテクノロジーが交差する一夜となりそうだ。サウンドシステムには、レイヴの現場で多く採用されているTW AUDIOを導入。丸みのある音像で身体に馴染みやすく、広場の空間特性に合わせて構成される。
『ONDO LAND』は、JR西日本SC開発 未来価値創造部が展開する大阪発の音楽コミュニティ。「未来を、踊らせる。」をコンセプトに、公共空間やユニークベニューを舞台に、その場所の記憶や空気感と響き合う音楽体験を共創している。
【イベント情報】

『ONDO LAND』
日時:2026年10月12日(月・祝)18:00〜22:00(入退場自由)
会場:時空の広場(大阪ステーションシティ5F)/JR大阪駅の真上
料金:ADV. ¥2,000 / U23 ¥1,000 / DOOR ¥2,500
出演:
Daito Manabe
食品まつり a.k.a. Foodman(LIVE SET)
Kuniyuki Takahashi(LIVE SET)
machìna(LIVE SET)
※前売完売の場合、当日券の販売なし
※入場料にドリンク代は含まれません
主催:JR西日本SC開発株式会社
共催:JR西日本ステーションシティ株式会社
協力:西日本旅客鉄道株式会社
企画制作:合同会社synasta
※本企画は、大阪府ナイトカルチャー発掘・創出事業補助金を活用して実施されます。
■ONDO LAND:Instagram










