沖縄拠点のDJ/プロデューサー・Sorano Tamanahaによる初のEP『unknown user』が6月20日(土)にインディレーベル〈0.14 / pointfourteen〉よりリリースされた。
Sorano Tamanahaは、エレクトロニック、アンビエント、ダウンテンポ、ドローン、ダブ、エクスペリメンタル、フィールドレコーディングなどに関心を持ち、ビートだけでなく音の質感、空間、低域の揺らぎを軸にした表現を探っている。また、Pill ParkとのDJユニット・HANDLE KEEPERのメンバーとしても活動し、自身のイベント『山水』では那覇Little ROCKERSにて、オープンからラストまでの6時間をひとりで完結させる試みも行っている。
本作は、“Into the unknown BEDROOM”、“Into the unknown RIVER”、“Into the unknown FOREST”の3曲で構成された連作。英国の実験音楽レーベル/リサーチプロジェクト〈Folklore Tapes〉からの影響を背景に、沖縄でふと感じる民俗的な気配や、言葉にしきれない「知らない力」のようなものをサウンドへと落とし込んだという。
金属を叩きつけるような音、崩れたピッチの祭り囃子を思わせるフレーズ、深く沈み込むベースが、不穏な空気の中で複雑に絡み合い、BEDROOM(寝室)からRIVER(川)そしてFOREST(森)へと、未知の場所へ迷い込んでいくような感覚を残す一作だ。
〈0.14 / pointfourteen〉は、沖縄のバンド・HOMEのメンバーであるO-PNGが主宰するレーベル。沖縄の若手DJ、プロデューサー、ラッパーなどローカルアーティストによる作品を継続的に発表し、ローカルなクラブミュージックや実験的な電子音楽の動きを記録し、国内外へ届けることを目指している。

【リリース情報】

Sorano Tamanaha『unknown user』
Release Date:2026.06.20 (Sat.)
Label:0.14 / pointfourteen
Tracklist:
1. Into the unknown BEDROOM
2. Into the unknown RIVER
3. Into the unknown FOREST
■Sorano Tamanaha:Instagram










