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松永拓馬がイベントシリーズ『NEW HOOD』を始動 取り壊し前のビルを一夜限りの音楽空間に


2026.05.26

松永拓馬が新たなイベントシリーズ『NEW HOOD』を始動。その第1弾として、7月10日(金)に『NEW HOOD party』を東京・中目黒某所にて開催する。

前作より4年ぶりとなるセルフプロデュース作品『imi/oki』をローンチしたばかりのアーティスト・松永拓馬。神奈川県相模原市「藤野」に新しく誕生した音楽スタジオ「inou studio」とともに手がける本シリーズ『NEW HOOD』は、新しい「地元」の定義そのものを更新していく試みだという。

inou studio

不思議に懐かしく、けれど間違いなく先進的であるもの。人の心に新しい故郷を吹き込むもの。生まれた場所にかかわらず、同じ感性を持つ人たちが集まり、たまたま隣り合わせた誰かと同じリズムを刻む瞬間を立ち上げるためのシリーズ。それは、単なるイベントやコミュニティではなく、自分でも知らなかった自分に出会える、心地よい違和感。そして、感性によって自分の居場所を新たに定義していく試みでもある。

『NEW HOOD』で一貫しているのは、音楽を中心とした環境を、自らの手で作り、育てていくこと。どこで、誰と、どんな空気の中で鳴るのかによって、同じ曲でもまったく違う意味を持ちはじめる。空間は単なる器ではなく表現の一部であり、自分たちの居場所から作る必要がある。既存のクラブやライブハウスの文脈に音を流し込むのではなく、音が最も自然に存在できる環境ごと設計していく。

松永拓馬

第1弾となる本イベントの会場は、今秋に取り壊しが決まっている中目黒のとあるビル。通常のクラブやライブハウスではなく、まもなく姿を消す建物のバー、フロア、屋上を使い、音楽がその場所に存在する必然性ごと立ち上げる。屋上にもスピーカーを設置し、フロアで鳴る音が建物全体にゆるやかに広がっていく構成を予定。会場住所はチケット購入者だけに明かされる。

当日は、松永拓馬によるライブに加え、Dove、iga、1LDKがDJとして出演。それぞれが既存のシーンやジャンルの枠に収まるのではなく、自身のリアルなバックボーンを音楽に反映しているアーティストをキュレーションした。また、空間設計はじめとしたアートディレクションはseiichiro ito、フライヤーデザインはYoichi Anzaiが担当し、inou studioがサポートする。

Dove
iga
Goos Dijkstra(1LDK)
Yiqing Yan(1LDK)

今後『NEW HOOD』は、屋内イベントにとどまらず、レイヴパーティとしての展開や、国外での開催も予定しており、音楽、空間、コミュニティを横断するシリーズとして展開していくとのこと。


【イベント情報】


『NEW HOOD party』
日時:2026年7月10日(金)OPEN 18:30 / START 19:00
会場:東京・中目黒某所*
料金:¥2,500(※1D代別)
出演:
[LIVE]
Takuma Matsunaga

[DJ]
Dove
iga
1LDK

Art direction:seiichiro ito
Flyer design:Yoichi Anzai
Supported by inou studio

*中目黒駅から徒歩5分圏内/住所はチケット購入者にメールで案内

チケット詳細

■松永拓馬:Instagram / X

inou studio オフィシャルサイト


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