アメリカ・NYを拠点にグローバルな活動を展開するプロデューサー/DJのJIALING(ジアリン)が新作EP『frost』を本日11月21日(金)に〈TREKKIE TRAX〉よりリリースした。
アメリカ・ボルチモア出身、台湾とアメリカにルーツに持つJIALINGは、15年間にわたりクラシックチェロ奏者として研鑽を積んだ後、ビジュアルアートやサウンドアートの領域での表現を経て、現在は自身の美学をダンスミュージックに昇華させるアーティストとして活動している。クラシックの構造的思考とアートに裏打ちされた感性を兼ね備えた彼女の楽曲は、現代クラブミュージックにおいて極めてユニークな存在感を放っている。
その音楽的評価は世界的にも高く、2024年には権威あるダンスミュージック誌「Mixmag」が選出する2024年を定義づけたプロデューサー25人におくられる「The Top 25 Producers Who Defined the Year 2024」に選ばれたほか、〈Sorry Records〉、〈Clasico Records〉、〈Local Action〉など、世界各国の注目レーベルからも次々に作品を発表。アメリカ全土はもちろん、アジア諸国を含む世界各地でDJパフォーマンスを行うなど、まさにワールドワイドな活躍を見せている。
日本のダンスミュージックレーベル〈TREKKIE TRAX〉との関係も深く、2025年にはレーベル主宰者のSeimeiとのコラボ曲“In the Air”をリリースし、国内外のクラブプレイを通して大きな注目を集めた。また、昨年は〈TREKKIE TRAX〉の招聘により初来日を果たし、日本ツアーも成功に収めた。
本作『frost』は全2曲で構成されたコンパクトながら強度の高い作品集であり、JIALINGの持ち味であるジャンル横断的なプロダクションが全開となっている。1曲目の“ascend”では、ブレイクビーツを基調に東洋的な旋律美が繊細に織り込まれ、浮遊感と緊張感が同居するような仕上がりに。クラシカルな素養が生み出す旋律構成と、現代的なリズムデザインが見事に融合している。2曲目“descend”では、彼女の出身地であるボルチモアのローカルダンスミュージック・Bmore(ビーモア)のエッセンスを軸に据えながらも、アシッドやブレイクスといった複数の要素が交錯。よりディープで疾走感のある楽曲に仕上がっている。昇りと降りというコンセプトを対照的な楽曲構成で表現した本作は、EPとしての物語性にも富んでおり、聴く者を短時間で濃密な音の旅へと誘う。
さらに、本作のリリースを記念した来日パーティが11月28日(金)に東京・渋谷ENTERにて開催されることも決定している。およそ1年半ぶりの来日となるJIALINGの出演はもちろん、今年〈TREKKIE TRAX〉からリリースを行い、ENTER初出演となるYO-Cや、同じく〈TREKKIE TRAX〉から今年リリースした『Bunbun Chopper EP』が世界中のDJから注目を集めている64controllの出演も決定。また、レーベル主宰のandrew、Carpainter、Seimeiの主要メンバーに加え、〈TREKKIE TRAX〉パーティ初登場となる新鋭・roomquakeと祀もラインナップ。多彩なダンスミュージックとコミュニティが交錯する濃密な一夜となりそうだ。
【リリース情報】

JIALING 『frost』
Release Date:2025.11.21 (Fri.)
Label:TREKKIE TRAX
Tracklist:
1. ascend
2. descend
【イベント情報】

『TREKKIE TRAX pres. “JIALING – frost” Release Party』
日時:2025年11月28日(金)OPEN 22:00〜
会場:東京・渋谷ENTER
料金:DOOR ¥2,000
出演:
[GUEST]
JIALING
[DJs (AtoZ)]
andrew
Carpainter
roomquake
Seimei
YO-C
64controll
祀










