菅野咲花と鬼虎魚 × Meg Bonusツーマン公演がWALL & WALLにて開催決定

菅野咲花と鬼虎魚、Meg Bonusによるツーマン公演が11月24日（月・祝）に東京・表参道WALL & WALLにて開催される。

幼少期より音楽と共に育ち、これまでに様々なアーティストと共演してきた2001年生の音楽家・菅野咲花。2023年よりShöka名義での活動を開始し、2024年にリリースされた1st EP『Misaligned Face』では生音や環境音を歌で紡ぐようなアブストラクトでポップな作品を発表。またそのリリースライブではバンドメンバーに君島大空、松丸契、Taikimenを迎えチケットはソールドアウトとなった。2025年には同メンバーのバンドプロジェクトとして菅野咲花と鬼虎魚を始動し、早々にフジロックへの出演も果たしている。

一方のMeg Bonusは2005年生まれの音楽家・野本慶による音楽ユニット。2024年から頭角を表し、その圧倒的センスとさまざまな素材を自由にコラージュする手法で早耳リスナーを中心に注目を集めている。昨年リリースの1stアルバム『New,man』はロックからオルタナティブR&B、ダンスミュージック、果てはJ-POPからK-POPまで多様な影響源を独自に昇華した一作として話題を呼んだ。

共に2000年代生まれの若きアーティスト同士のツーマンライブをお見逃しなく。チケットは現在ZAIKOにて発売中となっている。