goethe、Shingo Suzuki編曲／プロデュースの新曲“Make a Move”リリース決定

goetheがニューシングル“Make a Move”を10月18日（金）にリリースすることが発表された。

goetheは札幌を拠点に活動する4人組バンド。今年2月に5曲入りの作品『Dear e.p』をリリース。以降もシングル“幽霊”、“ただ酔う”などをコンスタントに発表している。

9月にリリースされた“Sick!!!”に続く2ヶ月連続リリースとなる本作は、編曲・プロデュースにShingo Suzuki（Ovall）を迎えて制作した1曲。軽快なバンドアンサンブルに加えて重厚なブラスの音色が光るダンスナンバーとのこと。なお、Shingo Suzukiとの共作は先述の『Dear e.p』収録曲“Dear”以来2度目となる。

さらに、本日よりgoetheのSNSアカウントにてフォトグラファー・後藤壮太郎が撮影したコンセプトフォトが随時公開される。本作の世界観をより楽しめる写真となっているとのことなので、合わせてチェックを。

【樋口太一（goethe）コメント】

今回はプロデューサーに“Dear”以来のShingo Suzukiさんを迎え、リッチでJazzyなダンスナンバーが完成しました。
止まっている車が再び発進するために、エンジンをかけなければならないのと同様に、人間もまた再び歩き出すために、決意というエンジンに火をつけなければなりません。
自らの表現に時に大袈裟なほどの自信を持って世の中へ発信し続けること、これが私の決意です。
ちょっと重い表現になってしまいましたが、肩肘張らずに自由に楽しく聴いてください。

[2024.10.18 UPDATE]

goetheの最新シングル“Make a Move”のMVが公開。数多くのアーティストの作品を手がける映像制作ユニット・UUWorksが制作／監督を担当。goetheでは初となる全編モノクロの映像となっており、フォーマルな衣装に身を包んだメンバーがクールな演奏を魅せるスタイリッシュな作品になっている。