BREIMEN、日本の童歌をアレンジした新曲「あんたがたどこさ」リリース決定＆ MVティーザー公開

5人組ミクスチャー・ファンク・バンド、BREIMENがニュー・シングル「あんたがたどこさ」を1月26日（水）にリリースすることが発表された。

昨年5月にリリースした2ndアルバム『Play time isn’t over』でも注目を集め、コロナ禍で行われた東阪リリース・ツアーもソールドアウトを記録するなど、大きな躍進を遂げたBREIMEN。

「猫ふんじゃった」のフレーズを引用したシングル「CATWALK」に続く今作は、日本の童歌「あんたがたどこさ」をBREIMEN流のオーセンティックなファンクを基盤にアレンジしたナンバーだという。セッション感溢れるロック、メタル、民族音楽要素を盛り込んだ作品になっているとのこと。本日よりPre-add／Pre-saveキャンペーンも開始されており、期間内に参加することでBREIMEN特別動画を視聴することができる。

■BREIMEN「あんたがたどこさ」Pre-add／Pre-saveキャンペーン応募受付フォーム

なお、同曲のMVはBREIMENのこれまでの作品も手がける2025ディレクションのもと、2月2日（水）にプレミア公開予定。リリースに先駆けMVティーザーが解禁されているので、合わせてチェックを。

【高木祥太（BREIMEN）コメント】

昔から一括りにされたりラベリングされる事がずっと苦手だったんですけど、生活の中でそういう事に直面するタイミングがあったりコロナによる様々な分断とかを目の当たりにする等していたら、不摂生がたたって出来たニキビの如く産まれました。
俺が何処の誰だっていいし、あんたが何処の誰でも良い、とされる様な社会とか雰囲気になったらいいよね〜。
自戒の念も込みです
サウンドは、まあ割と出す度そうなんですがブランニューBREIMENって感じです。
key.いけだゆうたが吹奏楽部時代を思い出しながら頑張ってマリンバ叩いてました、お疲れ!

【リリース情報】