Power Push of

FUJI ROCK FESTIVAL’15

今年のフジロックはここが見どころ!注目アクト&オススメタイムテーブルを公開!プレイリストも!

来週開催に迫った、FUJI ROCK FESTIVAL’15、今年は予定を決めかねている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか!?そこでSpincoasterの各キュレーターが選ぶ、おすすめのアクトを時間軸に追ってご紹介します!見逃せないアクトばかりです。また後半ではキュレーターのセレクトをベースにオススメタイムテーブル&プレイリストを紹介しています。ぜひこちらも参考にしてみて下さい!


ARA
The Districts / Heavy Begs

07.24(Fri)14:00〜 RED MARQUEE

昨年、Fat Possumから世界デビューを果たした米フィラデルフィアの4人組。すでに世界の大型フェスに数多く出演を果たし、研鑽を積んできた彼らが、ついに日本にやって来ます。無骨で荒々しいのに切ない。その切なさが良い!熱量高めのエモーショナルなパフォーマンスで苗場を熱くしてくれることでしょう。


Ryotaro Ohkawa
DRENGE / We Can Do What We Want

07.24(Fri)15:50〜 RED MARQUEE

まさしくRED MARQUEEなロックンロール・兄弟デュオ。Arctic Monkyesの前座への抜擢や、デビュー・アルバム『Drenge』でNMEで10点満点中8点、今年リリースされた『Undertow』は10点満点中9点の高評価を得るなど大いに期待されている彼ら。
ロックンロールDayな初日を彩るアクトとして相応しく、エキサイティングなライブパフォーマンスでRED MARQUEEを熱く熱くさせてくれること必至です!


Hiroyuki Ohyama
Joey Bada$$ / Paper Trail$

07.24(Fri)16:20〜 WHITE STAGE

NY・ブルックリン出身、現在20歳の若きラッパーが初来日。17歳でリリースしたミックステープは100万DLを超えるなど、早くから才能を見せ、契約争奪戦の末、ソニーと契約。1月にリリースされたデビュー作『B4.DA.$$』はクラシックなビートとスキルフルなフロウが巧みに収められた2015年の必聴アルバムだろう。あんまり見られる機会はないと思うので、フジでぜひチェックを。


Ayumi Ota
Motörhead / Ace Of Spades

07.24(Fri)18:50〜 GREEN STAGE

Summer Sonic’07以来約9年ぶりの来日となる彼ら。苗場のあのグリーンステージで彼らを目撃できるのは素敵。ステージ付近の人たちも、移動中の人たちも 少し離れたところにいる人たちも引き寄せて巻き込んで 初日夜の起爆剤的な存在になるのだと思う。


deidaku
Muse / Stockholm Syndrome

07.25(Sat)21:30〜 GREEN STAGE

彼らの音楽を好きであれ嫌いであれ、現ロック・シーンにおける最高峰のスリーピース・バンドである彼らのライブは一見の価値あり!3人から放たれるエモーションとダイナミズム、そして演奏とシンクロした映像やレーザーなどのド派手な演出は何度見ても興奮させられます。文字通り異空間へとぶっ飛ばされる驚愕のパフォーマンスはまさにフェスの醍醐味。


Kohei Nojima
Belle and Sebastian / The Party Line

07.25(Sat)22:10〜 WHITE STAGE

MUSEの裏という深刻な被りとなってしまいましたが、ベルセバのハッピーなライブで2日目の最後を締めくくりたいところ。この曲を筆頭にディスコミュージックへの接近を試みた最新作の楽曲がホワイトステージの音響効果でどんなマジックを魅せてくれるのか楽しみです。


Yayoi Nagata
Gorgon City / Go All Night(feat.Jennifer Hudson)

7/25(Sat)2:40〜RED MARQUEE

北ロンドン出身のプロデューサー2名によるエレクトロ・ミュージック・プロダクションデュオのGorgon CityがRED MARQUEEの深夜枠に登場!昨今のEDMとは異なるシックでR&B要素が漂うサウンドを得意とする彼らがどのようにフジロックを盛り上げてくれるのか、とても楽しみです。


achico
cero / Summer Soul

07.26 (Sun) 12:40〜 WHITE STAGE

モワッとする夏の熱気を感じさせる、色っぽいナンバー。ブラック・ミュージックの影響を受け、どこか哀愁を漂わせるceroの音楽はフジ最終日を優しく彩ってくれるでしょう。先日Zepp Tokyoで披露した新曲も大絶賛されている彼ら。苗場のステージで聴けることを期待しています。


Aoi Kurihara
The Bohicas / Where You At

07.26 (Sun) 14:30〜 RED MARQUEE

1年ぶりにロックンロールな奴らが帰ってきた!昨年、Hostess Club Weekenderにて初来日し、新人ながら堂々たるパフォーマンスで世代問わず魅了したThe Bohicas。8月リリース予定の新作が待ち遠しい彼らがの待望の再来日がフジロックにて実現した。大自然をバックに演奏するシンプルかつ力強いロックは、今度もステージを沸かせるだろう。ロックンロールの新ヒーローの演奏を目撃せよ!


 

Kohei Ueno
Jenny Lewis / She’s Not Me

07.26(SUN) 16:20〜 RED MARQUEE

相変わらずお美しいジェニー姐さんが、キャリア最高傑作の3rd『The Voyager』を引っさげて9年ぶりに苗場へ帰ってきます。シングル曲にもなった「She’s Not Me」は、男女のすれ違いを綴った切ない歌詞と、ストリングスを融合したゴージャスなサウンドがまさに真骨頂(ブルージーなギター・ソロも最高!)。当日はアルバムのプロデューサーを務めたライアン・アダムスが一緒とあって、USインディー・ファン感涙の共演も期待できそう。


Shotaro Tsuda(Festival Junkie)
Perrosky / Diamantes

07.25 (Sun) 18:00〜 Gypsy Avalon 他

チリ発のイカした兄弟デュオ。ロック、ブルース、ソウル、何でもありで乱痴気騒ぎ。フジロッカー発で話題になること間違いなしの注目株。今年は何と5ステージとフル稼働!かつてのRäfven、Onda Vaga、BARBARELLA’S BANG BANG 枠。とにかく踊れる、騒げる、楽しめる。メジャーアクトをついつい見逃しちゃうのもフジロックの醍醐味じゃないっすか。


Jun Hayashi
Ride / Leave Them All Behind

07.26(Sun)19:20〜 GREEN STAGE

去年18年振りに再結成を果たしたRide。マイブラに次いで語られることの多いシューゲイザーバンドである彼らのパフォーマンスは要チェックです。メンバーのアンディ・ベル(元オアシス、ビーディ・アイのベーシスト)からの(同じグリーンステージの)ノエルという流れは外せません。


Takazumi Hosaka
Hudson Mohawke / Very First Breath ft. Irfane

07.26 (Sun) 19:40〜 WHITE STAGE

久方ぶりの新作は歌モノ多めな路線で、さながら"ベース・ミュージックからポップスへの殴り込み”のような様相を呈していた(?)わけですが、ライブとなればやはり音の塊で頭をぶん殴ってくるかのようなあの凄まじいパフォーマンスに期待せざるを得ません!
視覚的にも新作同様壮大な世界観を演出してくれるであろうハドモさんのライブをホワイトの夜に観れるなんて、考えただけで昇天してしまいそう!”


Eriko Sakai
OF MONSTERS AND MEN / Little Talks

07.26 (Sun) 20:30〜 RED MARQUEE

アイスランド・レイキャビク出身の6人組。先月にNew Album「Beanies and Skin」を発売したばかり。彼ら独特のアイスランドフォーク感はベースに、壮大で美しいメロディが加わってエモ感が増しました。幻想的なお祭り感が漂ってます。夜のRED MARQUEEが”いい感じ”の雰囲気になること間違いなし。RIDEからOMAM、更にNoel Gallagherへ続けばまるでUKのフェス!この2013年のGlastonbury Festivalの映像の様に、みんなでヒット曲「Little Talks」の「Hey!」を言いたいです。


Takumi Nakamura
FKA twigs / Glass & Patron

07.26 (Sun) 21:40〜 WHITE STAGE

新世代の歌姫であり、インターネットとリアルを繋げる媒介・FKA twigs。Arcaをプロデューサーに迎えた『EP2』の衝撃もまだ冷めやらぬほどの年月で来日単独公演を大成功させた彼女が、次の舞台に選んだのはフジロック最終日のホワイトステージ! しかし今の彼女なら、それがたとえノエルの真裏であろうが、キャリアの浅さを指摘されようが、全て跳ね返してくれる予感しかしない。昨年Lordeで味わった興奮は、FKA twigsの手によってあっさり更新されるかも。


Tomokazu Suga
Tempalay / sea side motel

07.26 (Sun) 23:00〜 ROOKIE A GO-GO

以前にSpincoasterで紹介したTempalayが、晴れてフジロックのルーキーに出演決定!出番は最終日の23時ということで、彼らのノスタルジックで哀愁溢れるポップなサイケデリック・チューンはフェスの終わりを告げるのにぴったりのナンバーとなることでしょう。日曜も深夜まで楽しむという真のフジロッカーたちはルーキーに集合!


Hiromi Matsubara
Lone / Airglow Fires

07.26 (Sun) / 24:30〜 RED MARQUEE

例え24時を過ぎて曜日が変わっても、朝の5時まではフジロックなんです。忘れないでください。時間が来るまでは踊って遊んでいましょう。Loneが登場する時間は、本当に楽しい夜のオープニングでもあり、クロージングのスタートラインを意識させる瞬間でもあります。果たしてLoneのドラマティックなダンストラックは、どういう感情を加速させるのでしょうか。最後の夜は、マーキーのフロアにいることをオススメします。


そして、これがSpincoasterが選ぶフジロックのタイムテーブル!

なお、移動時間は考慮していますが、食事・体力面は考慮しておりません。無理せず自分のペースで楽しみましょう!


07.24 (Fri)

フジロック初日


初日はヘッドライナーのFoo Fightersを筆頭に骨太なロックバンドが多数出演します。まずは、昨年に続きROUTE 17 Rock’n’Roll ORCHESTRAで祝祭の狼煙が上がります。様々なゲストボーカルが登場し、貴重なステージになることでしょう!そしてグリーンステージでは新世代UKロックバンドの代表格、THE VACCINESからキュレーター推薦のThe Districts、DRENGEと早い時間帯から熱いアクトが続きます。しかし、サニーデイ・サービスのグッドメロディにも浸りたいところ。

そして世界ツアーも大成功を収め、国内のツアーチケットも入手困難。日本を代表するバンドへと成長したONE OK ROCKのライブをこの機会に体感しておきたい。体感済みの方はフィールドオブヘブンのKITTY,DAISY & LEWISでピースフルに過ごすのがオススメです。その後はホワイトステージ×夕暮れという至高のシチュエーションのBOOM BOOM SATELLITESでブチ上がり、MOTORHEAD、RoyalbloodとUKの新旧UKロックロールをガッツリと堪能。そして迎えるは7年ぶりの来日となるFoo Fighters。ギターのデイヴ・グロールは足を骨折し来日が危ぶまれましたが、逆に意味の分からないステージに仕上がっている模様です!


深夜帯はレッドマーキーにFLUME、JAM CITY 、MAX COOPERと注目のプロデューサーが次々と登場します。中でもボク・ボクやカインドネス、FKAツイッグス等世界中の時代の寵児から賞賛を浴びるJAM CITYは注目のアクトです。


07.25 (Sat)

フジロック2日目


2日目土曜日は国内外の個性的なアーティストが出演します。前半戦はレッドマーキーに張り付きになりそうです。ロックンロールデュオGLIM SPANKYからスタート。7月に新作をリリースしたgroup_inouの楽しくて、中毒性のあるライブも必見です。PhoenixやCHVRCHES、TDCC等が所属するUSの名門レーベル、Glassnoteと契約し、Passion Pitとのツアーにも帯同した、男女デュオHOLYCHILDは今年の数少ないインディ・ロック成分です。そして、10年ぶりに苗場にカムバックする天才、Aqualung(=マット・ヘールズ)は心をぐっと掴まれるライブを披露してくれるはず。

2012年のフジ、2013年の単独、2014年サマソニと4年連続の来日となるtwenty one pilots。彼らのエンターテイメント性あふれる脅威のパフォーマンスはベストアクトの予感です!グリーンステージに戻って、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの人気者、星野源のその姿を拝むのか、ヘブンまで足を伸ばし、Caravanのピースフルなライブで天国に登るのかはあなた次第です。その後は、再びホワイトステージに戻り、活動を再開したPOP集団SUPER FURRY ANIMALS もぜひこの機会にチェックを。

初来日となるEDM界のビックアーティストdeadmau5はグリーンステージで一体どんなパフォーマンスを魅せてくれるのか。この日のレッドマーキーのラストはマンチェスターの申し子、HAPPY MONDAYS。2013年のハシエンダ大磯での来日を見逃した人も少なくないはず。彼らのグルーヴに酔いしれたい。そしてこの日のヘッドライナーMUSEが登場。各国のフェス出演を経てかなり仕上がった状態で苗場を迎えることになりそうです。スリーピースとは思えない圧倒的なライブは見逃せません。そしてMUSEの途中で抜けるのか、最後まで見届けてホワイトステージにダッシュするのかはその時まで頭を悩ましそうですが、ラストはBelle and Sebastianの多幸感溢れるライブで、ハッピーに2日目を締めくくることを強くオススメしたいです。

深夜帯は様々なICONA POPや、Lily Allen、Empire Of The Sun等インディー・ポップのリミックスを手がけるGALANTISはかなり盛り上がるハズです。ルーキーでは国内外のグルーヴを吸収し、新しいサイケデリックロック鳴らす新星D.A.N.が深い時間に登場します。そして見逃せないのはYayoi氏オススメのGORGON CITY 。ネクストDisclosureとの呼声も高い、そのパフォーマンスは深夜のレッドマーキーを大いに揺らしてくれることでしょう!


 

07.26 (Sun)

フジロック3日目

 
最終日は日本から世界に照準を定める4人組ロックバンド[Alexandros] がグリーンステージの朝一番に登場します。相当気合が入ってるとのことなので彼らの勇姿を見届けたい。ホワイトステージに移動すると、東京インディーシーンの筆頭ceroがカラフルでブラックなライブを披露してくれるはず。ceroの途中か終了後かはその時の気分になりそうですが、アバロンに移動して、SPINNCONNECT vol.01に出演した大比良瑞希もぜひご覧いただきたいところ!苗場の自然に響き渡る彼女の歌声は一聴の価値ありです。

グリーンステージに戻って北ウェールズ4人組CATFISH AND THE BOTTLEMENのライブを一目見られればラッキーと思うしかありません。その後は、過去にインタビューも実施した、aoi氏注目のロックンロール・バンドTHE BOHICASの痺れるようなライブが待っています。グリーンステージでThe SmithのJOHNNY MARRを見た後は、再びレッドマーキーへ。Ueno氏プッシュのJENNY LEWIS姐さんが老若男女を魅了してくれるはずです。そしてグリーンステージに降臨するのは椎名林檎。そのセットリストにも注目が集まります。林檎嬢との被りもありますが、いくつものステージに登場するFestival JunkyのTsuda氏も推薦する、5ステージフル稼働のPERROSKY を少しでも見れるタイミングは意外とここしかないかもしれません。

ここからは地獄のような被りが続きます。ホワイトステージでは新世代のビートメイカー、HUDSON MOHAWKEが、ヘブンではニューオーリンズ出身の25歳、超個性的な歌声を持つシンガーソングライターBENJAMIN BOOKERがパフォーマンスを繰り広げますが、ここは一番貴重なステージとなりそうな、Hayashi氏イチオシ、18年ぶりの復活を遂げたシューゲイザーの伝説RIDEを選択。レッドマーキーで鉄板OF MONSTERS AND MEN で盛り上がった後は、苗場食堂に寄って、”西海岸のはっぴいえんど”ことnever young beachのライブを一目ご覧頂きたい。その後は3日間のヘッドライナー、ノエル兄貴のライブを横目に、ホワイトステージへ移動。世界が注目する次世代の歌姫FKA twigsのそのパフォーマンスに圧倒されたい。そして再びグリーンステージに戻った頃に、あの曲の大合唱で大団円を迎える感じになるのではないでしょうか!

まだまだフジロックは終わりません!ルーキーでは、結成わずか1年でルーキーへの出演を果たしたTempalay、技巧ギター少年を擁するTaiko Super Kicks と話題の東京インディ・バンドが出演します。レッドマーキーではLONESeihoが色鮮やかなダンスミュージックで疲れた体を踊らせてくれるはず。そしてお馴染みTAKKYU ISHINOがフジロックの最後の最後を締めくってくれます。


タイムテーブルに合わせたApple Musicのプレイリストを公開!

 

フジロックプレイリスト

いかがでしたでしょうか。なんだかんだ言って、やっぱりフジロックは楽しい!そう思える3日間になりそうな気がしませんか?この記事を通して、あなただけのフジロックの楽しみ方や、新しい楽しみが見つかれば幸いです。それでは苗場でお会いしましょう!

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