とんでもなくハイペースでコンスタントに良曲を創り続けるドリームポップバンド。踊れるのに切ないそんなサウンドが大好きです。
フィラデルフィアを拠点に活動する、ドリーム・ポップ・バンド、Work Drugs（ワーク・ドラッグス）。先日7枚目のアルバム『Insurgents』がリリースされました。2010年の結成以来3年間でアルバム6枚ととんでもないペースでリリースを重ねてきましたが、楽曲のクオリティは一向に落ちる気配がありません。
今回はTeam MeやPassion Pitにも通ずるテンション高めの楽しいアルバムになってます。その中で、先日公開された「Heaven or Farewell」をご紹介します。
この曲はパーティ感はあまりなく踊れるのに切ない楽曲になっていますが、一度聞くとつい口ずさんでしまうキャッチーさがあります。
それにしてもこの90年代のカラオケの映像みたいなMVは何やねんって感じですが。
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