TOKYO SOUNDSの「Dance Session」第二弾として、WONKの「Loyal Man’s Logic」を使用した映像を公開した。
今回ダンス・パフォーマンスを披露してくれたのは、WONKのボーカル・Kento NAGATSUKAとも親しい仲であるGENDAI率いるUNVISION。彼らは“World of Dance Japan Qualifier”を勝ち進み、LAで行われた“World of Dance Finals 2016”では世界各国の出場者の中から日本を代表し、見事優勝。世界チャンピオンへと輝いている世界基準のフリースタイル・チームである。
昨年9月に『Castor』と共にダブル・リリースされ話題となった『Pollux』より、ギター・カッティング・リフが冴えるファンクなダンス・ナンバー「Loyal Man’s Logic」の魅力を活かした構成となっている。
本映像は、第一弾同様、東京・高田馬場い位置するストリート・ダンス・スタジオ、「in the house」の代表・佐々木和宏が務めており、アニメーション編集は、Unknown(未知)、World(世界)、DUCT(導管)を意味する〈UWDUCT〉という、ダンサーを中心に結成されたクリエイティブ・チームのRyuseiが手がけている。彼は以前にもSIRUP「SWIM」に合わせたダンス映像も制作しているので、こちらも合わせてチェックを。
Text by Rinjun
【TOKYO SOUNDSとは】
“新しい音楽シーンをつくる”ことを目的として、国内外の新鋭MUSICを発信する音楽メディアSpincoasterと、様々な領域のアート・ディレクション/デザインを手がけるMIRRORのタッグで設立したプロジェクト。
TOKYO SOUNDSはSpincoasterとMIRRORのこれまでの活動による表現者とのネットワーク、キュレーション力、メディア力を活かし、以下の3つの機能を有している。
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①楽曲や映像、アートワークなどのオリジナル・コンテンツを制作する
『クリエイティブ・プロダクション』
②SpincoasterのWEBメディアやYouTubeチャンネル、instagramを活用し音楽を発信する
『メディア・プロモーション』
③アーティストやクリエイターの活躍の幅を広げるサポートを行う
『エージェンシー』
※提携パートナー(ミュージシャン、レーベル、映像クリエイター、映像監督、フォトグラファー、ダンサー)を募集中
応募フォーム:https://tokyosounds.com/contact/
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※撮影の様子など貴重な映像はインスタストーリーで公開