スコットランドで結成されたインディ・ポップバンド、THE VASELINESが、約4年ぶりにリリースする3rdアルバム『V For Vaselines』の国内盤がHostessより10月22日にリリースすることが本日発表されました!
モグワイが所有するスタジオ「Castle of Doom」にてセルフ・プロデュースで収録された今作は、ベル・アンド・セバスチャンのスティーヴィー・ジャクソン、ティーンエイジ・ファンクラブのフランシス・マクドナルドなどグラスゴーを拠点に活動する名立たるミュージシャン等が多数参加しているそうです!国内盤にはダウンロード・ボーナス・トラックを6曲も収録、歌詞対訳、ライナー・ノーツ付きとのことでこれはファンにとっては悩ましい限りです。
そのアルバムの中から2曲、現在公開されておりますが、その中から「High Tide Low Tide」をご紹介。
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もう1曲の「One Lost Year」もですが、どちらもThe Vaselinesらしさ全開のポップ・パンク!
数年前のサマソニでのパフォーマンスが忘れられないのですが、いくつになってもエネルギッシュなお二人ですね。本当にカッコイイです。
The Vaselinesの「Son of a Gun」という曲はN’夙川BOYSのライブ時の登場曲にも使われておりましたが、まさに男女の無邪気なロックンロールバンドの代表のような存在だと思います。
さらにアルバムに収録されている「One Lost Year」のアコースティックバージョンも公開されておりますので、こちらもあわせてどうぞ。
次回のHostess Club Weekenderで来日しないかなー?と密かに願ったりしています。
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