NEW MUSIC

崎山蒼志 / 国


話題の高校生SSW・崎山蒼志がアルバムからのリード曲を披露。針で刺されるような鋭い言葉、弦の響きに耳を傾けて

2018.11.03

16歳の若きSSW、崎山蒼志がTOKYO SOUNDSのMusic Bar Sessionに登場した。

崎山蒼志は4歳でギターを始め、小6で作曲を始めたという早熟のアーティスト。今年5月にAbemaTV『日村がゆく』の高校生フォーク・ソングGPに出演するや否や、独自の世界観を持つ歌詞と楽曲、15歳(出演当時)とは思えないギター・プレイでまたたく間にSNSで話題となった。番組公式YouTubeの動画は830万回再生を突破。7月に自身初のMVとして公開した「五月雨」MVは再生回数200万回を超えており、関連動画合計で1000万回以上の再生を記録している。

今回演奏してくれたのは新曲となる「国」。12月5日(水)にリリースする1stアルバム『いつかみた国』のリード・トラックとなっている。

バイノーラル録音によって収録された本映像は、生々しく響く彼の歌声と、瑞々しい弦の鳴りに魅了される、歌とギターというシンプルな構成であるが故の臨場感に溢れた作品となっている。彼も敬愛するさまざまな先達のレコードに囲まれながらの、現場の空気感を感じながら聴いて頂きたい。

Text by Rinjun


【リリース情報】

崎山蒼志 『いつかみた国』
Release Date:2018.12.05 (Wed.)
Label:Sony Music Artists
Cat.No.:SLRL-10036~10037
Price:2,500 + Tax
Tracklist:
1. 国
2. 塔と海
3. 時計でもない
4. 龍の子
5. ソフト
6. 形のない乗り物で
7. 旅の中で

作詞作曲:崎山蒼志

※「旅の中で」はTV CMで放映されているものとは別のバージョンになります。

DVD収録内容
・ドキュメント「崎山蒼志の夏休み」
・「五月雨」ライブ映像まとめ
・「五月雨」リリックビデオ
・「夏至」リリックビデオ

崎山蒼志 オフィシャル・サイト


【TOKYO SOUNDSとは】

“新しい音楽シーンをつくる”ことを目的として、国内外の新鋭MUSICを発信する音楽メディアSpincoasterと、様々な領域のアート・ディレクション/デザインを手がけるMIRRORのタッグで設立したプロジェクト。

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