Wouter Hamel、Nao Kawamuraとのコラボ曲「Story Starts Today」発表 プロデュースはOvall・Shingo Suzuki

オランダのSSW・Wouter Hamel(ウーター・ヘメル)が新曲「Story Starts Today (feat. Nao Kawamura)」を11月27日(金)にリリースした。

2007年にオランダの〈DOX Records〉からデビューし、その後名門〈DECCA〉より世界デビューを果たしたダッチ・ジャズ・ムーヴメントの雄、“ミスター・ジェントル・ヴォイス”ことWouter Hamel。今年は「All I’m Longing For Is You」、「Escapade」と盟友・関口シンゴがプロデュースを手がけたシングルを2作リリースしている。

2020年第3弾となる本作は、関口シンゴと同じくOvallの一員としても知られるShingo Suzukiがアレンジを担当。さらに、SuchmosやWONKとのコラボレーションでも注目を集めるシンガー、Nao Kawamuraをフィーチャーした一曲。

今年4月には一足早くNao Kawamura名義で「RUNAWAY feat. Wouter Hamel」という楽曲をリリースしており、お互いの名義でそれぞれコラボレーション作品を発表したことになる。昨年5月末にWouter Hamelがライブのために来日した際、スケジュールを縫ってNao Kawamuraとライティング・セッションを行い制作。その後コロナ禍となってしまったが、メールやZOOMでのやり取りを経て、ようやく完成へと至ったという。<太陽はいつも輝いている 僕らのストーリーは今日始まる>という、この曲が持つポジティヴなメッセージを有した楽曲となっている。


【Wouter Hamel コメント】

東京の賑やかな街角でこの曲を書き始めたんだ。とあるオフィスでNao(Kawamura)と出会い、彼女と唄う歌を書きたくなったんだ。目を閉じて、グルーヴィーなバンドと一緒にナイトクラブのステージでパフォーマンスする姿をイメージしたんだよ。オランダに戻ってから曲を書き終え、僕の日本の友達=origami PRODUCTIONSにトラックをお願いし、Shingo(Suzuki)が僕たちのコードとメロディに完璧にマッチするファンキーなスタイルのトラックを作ってくれた。Naoに一緒に歌ってもらったんだけど、今回のデュエットの結果は本当に満足しているよ!

Wouter Hamel


【Nao Kawamura コメント】

高校生の頃から聴いていたWouterとまさか一緒に歌えるなんて……そんなチャンスが2度も巡ってきた今に感謝しています。Wouterのフラットな姿勢、音楽を愛している姿にとにかく刺激をもらったし、改めて音楽に国境は無いと感じました。Shingoさんのシンプルだけどクセになる素晴らしいアレンジ。みんなの個性がしっかり調和されていて、何度も再生してしまいました。「Story Starts Today」早くみんなと一緒に演奏したいな。

Nao Kawamura


【Shingo Suzuki(Ovall) コメント】

しばらく前にWouterとビルボードライブ東京で一緒に演奏をして以来の音楽交流。
簡単なメモくらいのデモをもらって、それを元に大胆にアレンジし、肉付けしました。
メールのメッセージで何度か往復し、全体のコード譜、構成から実に細かなキーボードのボイシングまでディスカッションして、楽器は全て僕自身で演奏、プログラミングしました。
全て出来上がった後にNaoちゃんのボーカルが乗っかって完成。エンジニアのYASU2000が全てをしっかりまとめあげました。
丁寧な手作り菓子のような印象ですよ。
離れていても近くにいるような、不思議な感覚で作った一曲です。


【リリース情報】

Wouter Hamel 『Story Starts Today (feat. Nao Kawamura)』
Release Date:2020.11.27 (Fri.)
Label:Nobody’s Tune
Tracklist:
1. Story Starts Today (feat. Nao Kawamura)

Wouter Hamel オフィシャル・サイト