WONK、恵比寿The Garden Hallにてセルフカバーライブ開催決定これまでの提供楽曲を披露

WONKが5月17日（土）に東京・恵比寿The Garden Hallにて、セルフカバーライブ『WONK:A Retrospective』を開催することが発表された。

本公演は恵比寿ガーデンプレイス全域で開催される音楽フェス『EBISU Bloomin’ JAZZ GARDEN』に向けた特別企画。香取慎吾、稲垣吾郎、和田アキ子、iriなど他アーティストへこれまで提供してきた楽曲たちをセルフカバーするほか、サポートメンバーとして、MELRAW、小川翔を迎えた6人体制でのステージを披露する。

昨年11月にリリースしたフルアルバム『Shades of』では、Bilal、T3、K-Natural、久保田利伸とのコラボレーションを果たし、今年3月には台湾・高尾の大型フェス『大港開唱 MEGAPORT FESTIVAL』に出演し、そのライブパフォーマンスでも大きな反響を呼んだ。リスナーから「魔改造」と呼ばれるほどライブアレンジにも定評があるWONK。ますますジャンルやフィールドを越境しながら、パフォーマンスに磨きがかかる彼らのセルフカバー公演をお見逃しなく。

長塚健斗（Vo.）は次のようにコメントしている。「これまでの12年で、本当に様々なアーティストの皆さんと制作をさせていただきました。とはいえそれらの楽曲はレコーディングを含めても数える程度しか演奏したことないものばかり。バンドで演奏したことないものすらあります。今回はそんな楽曲たちにフォーカスを当てた、かなりレアなセットリストでお届けしようと思います。どうぞお楽しみに！僕らも今からワクワクしてます」。