WONKなどを擁する〈EPISTROPH〉から昨年デビューを果たした正体不明のSSW、Umeがおよそ1年ぶりとなるニュー・シングル「Toxic」を本日8月21日(金)にリリースした。
恋愛の難しさと傷ついた心の儚さをUme自らが綴ったという今作。アレンジはWONK・荒田洸が担当。アートワークは前作「Feelings」のデザインも担当したアーティスト、Aaron Marin(neutokyo)が手がけている。
なお、Umeは今後、国内外で続々とコラボレーションが予定されているとのこと。
【荒田洸(WONK) コメント】
極力音数を減らしシンプルなサウンドに仕上げるよう意識しました。一つ一つの音、そして歌に集中しやすいよう無駄を削ぎ落としたサウンド構成によって個々のフレーズとそれ自体の音の鳴りにリスナーが没頭できるはずです。今回の楽曲制作にはmillennium paradeに鍵盤奏者として参加している宮川純を招き制作を進行していきました。彼のキーボードやベース、サンプリングされたサックスやドラムの音とUmeの歌の混ざり合いを是非聴いて欲しいです。
【リリース情報】
Ume 『Toxic』
Release Date:2020.08.21 (Fri.)
Label:EPISTROPH
Tracklist:
1. Toxic
■Ume:Instagram