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the perfect me × Franz K Endo、初のコラボ楽曲「sad dream from diode’s steps」リリース


2020.11.19

the perfect meとFranz K Endoによる初のコラボ曲「sad dream from diode’s steps」が11月18日(水)にリリースされた。

the perfect meは福岡が生んだ若きサウンド・クリエイター・西村匠によるソロ・ユニット。8月にリリースした2ndアルバム『Thus spoke gentle machine』も記憶に新しい。同アルバムのリード曲「Thus spoke gentle machine」のMVを制作し、個性豊かなアニメーション・コンテンツを発表するのと並行して、音楽作品も多数リリースしているFranz K Endo。

MV「Thus spoke gentle machine」では互いに持つアーティスト性を刺激し合いながら、純度の高い作品を完成させた両名だが、今回は音楽の場でのぶつかり合いとなった。きっかけは11月27日(金)に福岡で行われる『the finders 2020 ~fukuoka calling hybrid』というイベント。アートや音楽の新たな才能を福岡から発信していく試みとして、昨年から開催されている同イベントに2組の出演が決定。MVでのコラボレーションに感銘を受けたイベント・プロデューサーからのオファーによりブッキングが進められたが、その中で「どうせなら楽曲でのコラボもアリでは?」というアイデアが持ち上がり、実現に至ったという。

楽曲制作はFranz K Endoがトラックを先行で制作。それを受けてthe perfect meがメロディ、歌詞を乗せ、ミックス・マスタリングを経て完成。80’sムードを湛えたダンサブルなエレポップに仕上がっている。

the perfect me

Franz K Endo


【Franz K Endo コメント】

今風の音源作っても面白んないと思って80’sのポップ・ソングをイメージして尻叩かれながら泣いて作りました。乱気流の中で作ったので、完成した音源聞いた時は無事に着陸できたなと思いました。完全にthe perfect meさんのおかげですね。興奮しました。


【西村匠(the perfect me) コメント】

今回の楽曲制作はとてもエキサイティングな体験でした。Franz K Endo氏の操縦桿によって我々は浮き足立ったわけですが、親愛なるダイオードの機動は後退を許すことはなく、お陰で雲間に拓かれた土地を見逃しませんでした。(あるのなら)次回はさらに良い着陸が得られると思います。


【リリース情報】

the perfect me x Franz K Endo 『sad dream from diode’s steps』
Release Date:2020.11.18 (Wed.)
Label:P-Vine, Inc.
Tracklist:
1. sad dream from diode’s steps

the perfect me オフィシャル・サイト

■Franz K Endo:Twitter / Instagram / YouTube


【イベント情報】

『the finders 2020 ~fukuoka calling hybrid~』
日時:2020年11月27日(金) OPEN 19:30 / START 20:00
会場:福岡ROOMS
料金:オフライン ¥1,500 (w/1D) / オンライン 視聴フリー
出演:
[Perfomance]
the perfect me
Franz K Endo

[Talk]
CRJ × ふくりゅう
西村匠(the perfect me) × Franz K Endo

チケット(Peatix):オフライン / オンライン


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