USシューゲイズ・インディ・ポップ・バンド、The Pains of Being Pure at Heartの来日公演が来年1月に東京、京都にて開催されることが発表された。
現在では実質上Kip Berman(キップ・バーマン)のソロ・プロジェクトとなっているThe Pains of Being Pure at Heartは、新作『The Echo of Pleasure』を8月2日(水)に日本先行リリースしたばかり。(海外では9月1日リリース)
本作は2014年の『Days of Abandon』に続く通算4作目となるオリジナル・アルバム。プロデュース&ミックスはMy Bloody Valentineなどの作品を手掛けてきたAndy Savours(アンディ・サヴール)が手掛け、ベースは前作のツアーにも参加したDream DiaryのJacob Danish Sloan(ジェイコブ・デニッシュ・スローン)、ホーンはBeirut、David Byrne、St. Vincentなどとの活動でも知られるKelly Pratt(ケリー・プラット)が手掛け、その他の楽器は全てKip Bermanがプレイした。また「So True」では、前作のレコーディング/ツアーにも参加したA Sunny Day In GlasgowのJen Goma(ジェン・ゴマ)がヴォーカルを担当している。
【イベント情報】
“THE PAINS OF BEING PURE AT HEART JAPAN TOUR 2018”
■京都
日時:1月20日(土) Open 17:30 / Start 18:00
会場:CLUB METRO
料金:¥6,000(前売/1ドリンク別)
[Info.]06-6535-5569 (SMASH WEST)
■東京
日時:1月21日(日) Open 17:00 / Start 18:00
会場:Shibuya WWW X
料金:¥6,000(前売/1ドリンク別)
[Info.]03-3444-6751(SMASH)
■ツアー詳細:http://smash-jpn.com/live/?id=2739
【リリース情報】
The Pains of Being Pure at Heart 『The Echo of Pleasure』
Label:BIG NOTHING / ULTRA-VYBE
Cat.No.:OTCD-6009
Price:¥2,300 + Tax
Tracklist:
1. My Only
2. Anymore
3. The Garret
4. When I Dance With You
5. The Echo Of Pleasure
6. Falling Apart So Slow
7. So True
8. The Cure For Death
9. Stay
※他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録
※解説/歌詞/対訳付、日本先行発売