The fin.がアコースティック&カバー・シリーズの第4弾として、『Acoustic Versions and Covers 4』が本日12月20日(金)にリリースした。
本作はThe fin.の楽曲を新たにアコースティック・アレンジした楽曲と、バンドが影響を受けた作品のアコースティック・カバーを収録する作品シリーズ。昨年、3作をリリースし、MewやThe Millenniumの作品をカバーしている。
本作には今年9月にリリースした最新EP『Wash Away』より「Gravity」のアコースティック・バージョンと、1962年に発売されたSkeeter Davisの楽曲「The End of the World」のアコースティック・カバーの2曲を収録。レコーディング、ミキシングはYuto Uchino自らが行い、マスタリングはToro y Moi、Daughter、Wild Nothingなどを手がけるJoe Lambertが担当している。
また、Thefin.の2マン・シリーズ企画の第4弾『#thefin_04』が来年3月14日(土)に東京・代官山UNITで開催されることも合わせて発表された。今回は小林うてな、Julia Shortreed、ermhoiの3人によるプロジェクト、Black Boboiを迎えて行われる。チケットは本日正午よりオフィシャル・サイトにて先行受付がスタートしている。
【リリース情報】
The fin. 『Acoustic Versions and Covers 4』
Release Date:2019.12.20 (Fri.)
Label:HIP LAND MUSIC
Tracklist:
1. Gravity – Acoustic Version
2. The End Of The World
【イベント情報】
『#thefin_04』
日時:2020年3月14日(土) OPEN 17:15 / START 18:00
会場:東京・代官山UNIT
料金:ADV. ¥3,800 (1D代別途)
出演:
The fin.
Black Boboi
・チケット
オフィシャル・サイト先行受付:12月20日(金)正午~12月30日(月)23:59
チケット一般発売:1月18日(土)〜