Mathew JohnsonやAxel Bomanなど、“Red Bull Music Academy”に所縁の深いアーティストたちも出演する、京都の大自然で開催されるダンス・ミュージック・フェス、“THE STAR FESTIVAL”。
同フェス内に特設された「Red Bull Music Stage」では、今年著名アーティストから貴重な音楽談義を訊くことができるレクチャーが開
催されることに。
レクチャーに登壇するのは、オランダの老舗レーベル〈Rush Hour〉の再発をきっかけに、彼のナイーブで感情的なサウンドが海外シーンから再注目され、ヨーロッパツアーや北米ツアーを始め国内外で精力的な活動を行なっているジャパニーズ・ハウス・ミュージック界の重要人物、寺田創一。
そして同じく日本のハウス・ミュージックのオリジネーターのひとりであり、寺田創一の盟友であるプロダクション・パートナーのShinichiro Yokota。
世界的に再評価が高まっているレーベル〈Far East Recording〉についてや、日本のハウス・ミュージックの起源、そして〈Rush Hour〉の再発が、彼らの音楽人生にどのような変化をもたらしたのかなど、貴重な内容を語ってもらう予定とのこと。
“THE STAR FESTIVAL”ご来場の方は、どなたでも参加可能となるので、ぜひともこの機会をお見逃しなく。


【イベント情報】
Terada Soichi & Yokota Shinichiro 『Come in to the house music』
日時:2018年5月19日(土) 17:00-18:00
会場:THE STAR FESTIVAL (Red Bull Music Stage)
インタビュアー:Mike Sunda
■Red Bull Music オフィシャル・サイト:http://www.redbull.com/music
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“THE STAR FESTIVAL”
日程:2018年5月19日(土)-2018年5月20日(日)
会場:スチール®の森 京都
■イベント詳細:http://thestarfestival.com