東京のインディ・シーンを中心に活動するバンド、Super VHSがおよそ4年ぶりの2ndアルバム『Theoria』を12月4日(水)にリリースすることが発表された。
カバー・アートワークのイラストにわたせせいぞう、ゲスト・ボーカルにMei Eharaを迎え、4月にリリースしたシングル『魚の恋』が各所で話題を呼んでいた入岡佑樹主宰のSuper VHS。本作『Theoria』は全編においてこだわりぬいた実機のシンセサイザーを使用し、80’sの和モノやニューウェイヴへの深い愛情と造詣を感じさせながらも、ヴェイパーウェイブ/ニューエイジ・リバイバル以後の感性や視点で丁寧につづられた楽曲群が収録されているという。
注目の女性宅録音楽家、tamao ninomiyaを2曲のゲスト・ボーカルに迎え、dip in the poolのサポートも務める松井敬治(echo and cloud studio)、そして旧知の橋本竜樹(de.te.ri.o.ra.tion)がエンジニアリングで参加。前作以上のポップさと立体感を持ったという全10曲が収録される。
【リリース情報】
Super VHS 『Theoria』
Release Date:2019.12.04 (Wed.)
Label:NEW FOLK / Mastard Records
Tracklist:
01. theoria
02. marine
03. love supreme
04. soundimage01
05. shipbuilding
06.soundimage02
07. lipstick
08. miracle
09.soundimage03
10.alpha centauri