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Dos Monosのブレイン・荘子itレジデント・パーティ『DIASCHOLA』始動 初回に柳樂光隆、大谷能生ら


2019.10.09

今年3月にリリースした1stアルバム『Dos City』でも高い評価を獲得したヒップホップ・ユニット、Dos MonosのMCであり、全ての楽曲のプロデュースを手がける荘子itがレジデントを務めるパーティ『DIASCHOLA』が、東京・渋谷Contactにて10月23日(水)に開催される。

初回開催となる本公演のゲストには、書籍『Jazz The New Chapter』でも知られるジャズ・ジャーナリスト、柳樂光隆。ジャズを中心に活動しながら、〈Black Smoker Records〉からのリリースなど多岐に渡った活動を展開する音楽評論家の大谷能生。WONKを擁するレーベル〈epistroph〉に所属し、現在はKEIJU(KANDYTOWN)のバックDJとしても活躍するHarada Kosuke。tomadやtofubeatsとともに初期の〈Maltine Records〉に携わってきたプロデューサーであり、初の書籍『リズムから考えるJ-POP史』の刊行も記憶に新しい音楽ライターのimdkmが名前を連ねている。

フリー/スピリチュアル・ジャズ、LAビート、アブストラクト・ヒップホップからポップ・ミュージックまでもが渾然一体と一夜になりそうだ。


【リリース情報】

DIASCHOLA
日時:2019年10月9日(水) OPEN 19:00 / CLOSE 23:00
料金:UNDER 23 ¥1000 / DOOR ¥1500 (1D代別途)
会場:東京・渋谷 Contact
出演:
荘子it (Dos Monos) – DJ + Beat Live
大谷 能生 – DJ + Beat Live
柳樂 光隆
imdkm
Harada Kosuke

イベント詳細


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